みなさんこんにちは~^^
店内から冬物のニットが下げられました。素材感も軽やかになり、これで一気に春気分になれますわね。お待たせしていたリゾルトのブラックが今週末には届くと思いますので、届き次第こちらの方でご案内させていただきたいと思います。それでは今週も宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日のご紹介は久々となるバーバリアンのラグジャーでございます。
【BARBARIAN】”LIGHT WEIGHT Rugby Collar S/S SHIRT”
6年ぶりにバーバリアンをピックしております。理由は色々あるんだけど、まずは半袖のラガーシャツを久々に着たいなと思ったのです。他には、ここ数年はセントジェームスの半袖たちがかなり人気があるので、ちょっとだけボリュームのある半袖のカットソーが良さそうだなと思ったのですね。さてさて出来栄えや如何にでございますね。それではやっていきましょう~^^
ラガーシャツならやっぱバーバリアンでしょう。僕が憧れていたのは90年代の話でございましたが、今思えばちょっと高いくらいで頑張れば普通に買えるプライスだったのを覚えております。カナダ製でね、袖のロゴも何処か誇らしげで、当時から海外製のラグジャーのトップランドでもあったので、憧れるのも自然な流れだったと記憶しております。
久々なのでブランド紹介を。【バーバリアン ラグビーウェア】は、ビル・ハートル氏という一人の男性の手によって、ブリティッシュコロンビア州で1981年に創業されました。 『最も高品質のラグビーシャツを製造することが可能である』と確信していたビル・ハートル氏は、世界に誇れる最高品質のラグビーシャツを作るため、カナダの市場に出ているすべての輸入品及び、北米製品のラグビーシャツを一点一点分解し、製品の品質を徹底的に調査しました。デザイン、カラー、カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度などあらゆる角度から綿密に調べあげ、その結果をもとに、彼はバーバリアンラグビーウェアの生産を開始しました。
当時と変わらぬロゴと下げ札の其々が昔を思い出させてくれますね。今も変わらぬカナダ製で、パッと触るだけで高品質なのが分かるモノつくりに感心しております。
ご無沙汰だった間に、バーバリアンも色々と変わったようです。2022年シーズン辺りから、サイズ感を見直されたジャパンフィットモデルとなっております。正規輸入代理店監修のもと、日本人に合わせたスッキリ系のシルエットはそのままに、肩幅や身幅を程よく緩くしたサイズ感となっております。
8オンスのライトウェイトコットンジャージー素材は、カジュアルシリーズと名付けられ生地の風合いはそのままにして、重量だけ30%軽くなっております。軽くなっても、着るほどに馴染む生地感はそのままで、自然と手放せないモノに育っていくと思います。
そして2025年春夏用にピックした、このピンクがかったグレーを気に入っております。白いツイル地の凛とした襟との組み合わせも最高でしょ。
THEラガーシャツと言った佇まいな襟が良いですな。上品だしね、洗えばこなれ感も出てくる襟が最高ですよ。
そしてラグジャーならではの、激しい衝突を想定した体を傷つけないクッション性のあるボタンが付いております。これもならではですね~
肩幅と身幅が少し広がったというけど、昔のサイズ感を忘れちゃったなぁ(笑)ジャパンフィットなんてワードを聞いたことが無かったし、ただデカいってのは覚えております。
5分袖までの長さは無いけど、まぁまぁの長さのある袖とゆったりなシルエットですね。4.5分袖と言ったところでしょうか。何れにしても今っぽい気分で着れると思います。
セントジェームスの半袖の良きライバルになってくれそうですね。
それでは着てみましょう~
サイズXLを着ております。もっと緩々かと思ったけど、着丈は割とスッキリだし良い感じのサイズ感ですね。サイスがはジャパンフィットですな。
M-47を履いております。昔のこのパンツを履いていた気がするのですが、合わせてみると雰囲気がまるで違いますね(笑)
昔ながらのスタイルはコレでしょう。90年代にリゾルト710は存在してませんでしたけど。でも当時と変わらぬローテクの白いスニーカーを履いて爽やかになりました。
やっぱね、この袖のロゴが最高なのよ。大好きなブランドなのもあってちょっとバイアス掛かっているかもだけど、当時に強烈な憧れを抱いたブランドが、今も変わらず良い製品を作り続けているってことに感謝しつつ着ていこうと思います。それでは宜しくお願いいたします~^^
【BARBARIAN】”LIGHT WEIGHT Rugby Collar S/S SHIRT”
・GREY
・サイズL/XL
・コットン100%
・ライトオンス(8oz)
・カナダ製
・¥14,000
tanaka