みなさんこんにちは~^^
過ごし易い気温となっておりますね。そろそろ秋物でも如何でしょうか。
上着はちょっとまだイメージが掴めないって方は、定番のパンツでもチェックしてみては?画像のPt.Alfredのチノなんてそうしたパンツの代表格ですよね。いつも変わらず、僕らの傍にある定番パンツでございます。アイボリー、オリーブ、そして大変好評なグレーと色のバリュエーションを増やしても面白いですね。それでは是非履きに来てくださいね~^^
ってことで本日は昨日に引き続き林さんのシャツを。
【FAR EAST MANUFACTUARING】”25SUMMER 5.5oz Denime Indigo/Black”
商品名に付いた”DENIME”が堪りませんな。林さんの昔のデニムブランドとしてもそうだけど、このドゥニームはフランス語のデニムの意を持ちますからね。そんな林さん拘りのデニム生地を使って、古き良きアメリカンなボタンダウンシャツに落とし込まれているってのが良いでしょ。コテコテのアメリカって感じではなく、ほんのりと欧州の匂いもしたりしてならではのこの辺の味付けが実に堪らないのです。それではやっていきましょう~^^
ボタンダウンシャツでデニム生地でってなると、イタリアのドレスシャツブランドが作る思いっきり上品な味付けと、ワークシャツの様な味付けだったりで振り幅が大きい印象がありました。自分がそう思っているだけかもしれないけど(笑)そんな理由もあってシャンブレーは沢山あるけど、デニムのボタンダウンシャツはあまり持っていないのです。
早速生地を。
この生地の素晴らしさは、分厚過ぎず決して薄くは無い5.5オンスのデニム生地って事でしょうか。デニムシャツだと6オンス~が多い印象がありましたが、それよりも少し薄手な5.5オンスなのです。糸の太さを少しだけ細くした感じなのかしら。パリパリってよりはソフトな生地感になっているのも好印象でございます。
そこに絶妙なウォッシュ加工が施されております。数か月着込んだ風なアタリが既に出ておりますよ。
前述の通り、バキバキな生地感ではないので襟のロール感も滑らかで良い感じのS字ロールを演出しております。
ステッチは同色系の糸が使われており、これが落ち着きのある印象になっております。
ドレス縫製並みの細かいステッチで、このデニムシャツが作られているのが良いですね。インディビでも何回か味わったけど、この手の細かいステッチのシャツが変わらず大好きなのです(笑)
インディビのスタンダードフィットを目安にしていただければよろしいかと思います。
バストからウエスト迄のシルエットも良い感じですよ。
脇のステッチ幅も、生地がぶ厚くなっても細く細く、健在でございます。
しかし既にエエアタリが出てますなぁ~
ブルーも良いけど、このブラックがとても新鮮。
いつものスタンプもカッコ良いですね~
スペアボタンの取り付け方も、アメリカンブランドのあの辺のシャツを見ているようです(笑)
それでは着てみましょう。デニムなので、潔くブルーとブラックの2色です。
まずは人気の出そうなブラックデニムのボタンダウンシャツから。16サイズを着ているので、ジャストサイズでございますね。
タックインバージョンです。キリッとしていて良いですな。
ステッチ糸が同色系なのもあって、高級感のあるブラックデニムシャツとなりましたね。
色落ち「が良いでしょ~
日差しがあたると白っぽく見えます。これも良いですね~
リアルはこんな感じ。
もう一色のインディゴブルーも素敵ですよ。青みが強調されて良い感じ。
タックインすると本当に上品。
チノパンでも良いですな。
色落ちも最高。こちらのインディゴブルーの方がカジュアルな印象強めになっているのかしら。
ぶ厚く見えますけど、5.5オンスのスッキリ感のある生地のボリュームなのです。襟のロール感が最高ですよ~
そんなこんなで、2025年2月デリバリー予定の林さんのボタンダウンシャツのご紹介でございました。ご予約の締め切り日は9/30迄となっており、ご予約販売ページでの手続きと、メールやお電話でのご予約を受け付けております。また、サイズ感や色の悩みなどのご相談もお気軽にどうぞ。こちらも、メールかお店への電話で大丈夫だと思います。それでは宜しくお願いいたします~^^
【FAR EAST MANUFACTUARING】”25SUMMER 5.5oz Denime Indigo/Black”
・コットン100%
・日本製
・¥24,000
tanaka