みなさんこんにちは~^^
サマーセールは終わりましたが、オリジナル製品などは引き続きお安くなっております。梅雨明け宣言も出ましたしね、僕らはとっくに真夏モードですけど(笑)是非チェックしていただければと思います。それでは宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日は表題の通りリゾルト15周年記念のアレのご紹介です。
【RESOLUTE】”15TH ANNIVERSARY BLACK”
もう既にリゾルトのインスタなどでご存じだと思うのですが、来年2025年度は15周年記念となるのですね。2010年からスタートしたブランドで、5年毎に2015,2020と白いリゾルトをご提案し続けて来ました当店ですので、当然このブラックデニムもしっかりとご提案したいと思うのです。それではやっていきましょう~^^
例によって加工モノは無いのですけど、注目されているのがブラックデニムの色落ちなのですね。黒の先染め糸はインディゴブルーと違って糸の芯を白く残すことが難しいのだそう。どんなに頑張ってもぼんやりとした色落ちになりやすいのですね。今回の生地は、新たに開発された技術によって芯の白い糸をしっかりと残したまま染色することに成功しております。これによって、リゾルトらしい激しい濃淡の色落ちを味わえるのです。なるほど、今まで履いてきたブラックデニムの色落ちが微妙で、途中で心が折れていたのはこんな理由があったからなのですね。
右側が今回の15周年記念ブラックです。左側のインディゴと比べると大した差が無いように思えますね。僕も言われるまで気付きませんでした(笑)この濃い所から、いつもの様に履き始めると~
こんな素敵な色落ちになるのですね。このキャタピラーを指しているのは林師匠の指でございます。7か月程度履いた色落ちで、3回履いたら洗うを繰り返したみたい。
農業に従事している林さんの友人に履き捲ってもらったのだそう。しかし、乾燥機に掛けずに普通に洗うだけでこんなに綺麗な縦落ちになるのですね。ブラックってのがそもそも新鮮なのですけど。
前だけではなく後ろも良い感じ。特にリペアはしないで2本を繰り返し履いてもらったのだそう。
農業ってことは、ジーパンにとっては相当タフなシーンだとは思うのですね。でも、ブラックデニムを最初から履いてここまで辿り着いたことはございませんので、本当に貴重だなと。
これがもう1本の色落ちでございます。漁師や農業ってのはジーパンの色落ちにとっては最高の環境なのですね。
これは林師匠が半年くらい履いていたサンプルでございます。半年でここまで落ちるって素敵ですね。これは期待大ですな。
履き始めて1年はブラックデニムならではの濃淡を味わい、その後は白っぽくなるのを意識しての色落ちがテーマになるのかな。今までお見せしたサンプルはどれも1年以内のデニムですからね。
そんな色落ちが始まったブラックデニムが山積みとなっております。カッコ良いですね。
さてさて、長々とブラックデニムをチェックしておりますが、肝心なのがこの15周年記念のブラックデニムが来る2025年の2月に限定発売されるので、それのご予約を受け付けます。と言う話でございますね。
リゾルトの基本のキとなるフラッグシップモデルとなる710でございます。程よい細さがまたカッコ良いのよね。やり過ぎ感のないテーパードも、これまた大人っぽくて素敵なのです。そこに、ですよ?GB(ゴーストブラック)と名付けられた、この企画のために開発された染色技術が詰め込まれております。勿論、加工ではなく”ワンウォッシュ”でのご提案となります。色落ちは皆さま自身の手で、ブランド創設以来変わることなく語り継がれるリゾルトの拘りなのです。
GB710とありますね。ウエストとレングスのサイズ数はいつも通りです。また、縮みもインディゴブルーのリゾルトと同じですので、皆さまの普段から履いているサイズ感で問題ありません。
逆さまですが(笑)頑張ってここまで色落ちさせましょうよ。クールで上品なブラックを是非チェックしてくださいね。
続いて”GB714”のご紹介でございます。今回は711が無くて、太い方は714になるのですね。所謂大戦モデルなのですが、この当時には存在していなかった”ブラックデニム”を楽しむってのもまた一興でございます。
”GB714”このアニバーサリーモデルならではのスタンプも良い感じです。この画像、ブルーに見えるかもですが、列記としたブラックですからね(笑)
担当Sさんが瘦せて良い感じに。714を上品に履いているのですが、最初はこの濃さを存分に味わいながら、上品なスタイルも楽しめそうです。この雰囲気なら会社に履いて行ける方も居るのでは?(笑)
これが1年後にはこうなるんですよ?履くチャンスが少ない人で2年もあれば十分でしょう。林さんが言うには、上品にスッとしたシルエットで履きたい人はレングスを長めにして裾上げをすれば、ストンとしたシルエットを味わえるのだそう。レングス30の人が34を買って裾上げするのも良いのでは?とのことでございます。僕は普通に履きたいので、いつも通りのレングスにしたいと思います。
盆栽とブラックジーンズ。なんかカッコ良いですね。発売は2025年の2月です。ご予約の受付は本日から7/30(火)までとなります。待望なブラックなのもあり、また出来栄えも思っていた以上であることを踏まえ是非お勧めしたいと思います。下記のリンクからそのままご予約いただく方法と、メールやお電話、直接店頭でのご予約を承ります。短い期間ですが何卒宜しくお願いいたします。ご質問等があればお気軽にお願いいたします。それでは宜しくお願いいたします。
①GB710
・¥26,000
・¥27,000
②GB714
・¥30,000
・¥31,000
・Made in JAPAN
・2025年2月発売
tanaka


















