みなさんこんにちは~^^
明日から開催です。既にプライスを変更しているアイテムもございますので、是非チェックしてくださいね。恒例となった全品対応(一部ブランド除く)セールでございます。明日中にはセール対応プライスとなると思われます。それでは宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日は一足お先にセールになっている新作シャツを。
【SECOURS】”Seaisland Cotton Royal Oxford B.D SHIRT”
聞くところによると、ブルーのシャツ生地が良く売れているらしいのです。ブルーと言っても、定番のオックスフォード系の生地が人気みたいで、良い生地ほど在庫が無いみたい。そんな中、慌ててGETしたのがコチラのロイヤルオックスフォードでございます。それではやっていきましょう~^^
ド定番のピンオックスよりも細い糸番手で織られたのがロイヤルオックス、こんな認識でよろしいかと思います。その分、エロい艶がマシマシとなっておりますね。シーアイランドコットン100%の生地でロイヤルってのが最高じゃありませんか。さてそれってどんな世界なのでしょうか。
安心のタグが付いております。普通のオックスフォードのブルーが無かったので、お勧めされたコチラのロイヤルにしたのですが、これはこれで良き出会いとなりました。上品過ぎる艶感がちょっとアレかなと敬遠していたのが何とも不思議でございます。
このロイヤルの艶は少々控えめな味付けとなっており、ON/OFF兼用で使える綺麗なブルーなのが伝わると思います。ブルーは誠実さを意味するお色ですからね、濃さの違いだったり、糸番手の太さの違いだったりで持っていたいよね、なんて感じで昔から作り続けております。
ザックリな40番手から少し品の良くなる60番手までが普通のオックスフォード生地で、80番手からがドレスで使われるピンオックス、そして100番手の双糸が今回のロイヤルになるのですね。このロイヤルでオックスの3兄弟が揃うなんて方も多いのでは(笑)
さてさて、ベースとなるのは1960年代のブルックス・ブラザーズをイメージして作り上げた、クラシカルなボタンダウンシャツでございます。6つボタンでポケット無し、3.8cmの前立てや同じく太めのボックスプリーツなどクラシカルなスタイルが主となっておりますね。
身幅はゆったりウエストはシェイプされているシルエットとなっております。この辺はインディビの影響を受けているのでしょうか。個人的に、最も良く出来ていて雰囲気のあるシャツを作るブランドだと思ってはや数年(笑)それに変わりはございません。
先述の太めボックスプリーツは3.8cm。これだけでも男っぽいですな。
アメリカンクラシックなシャツをイメージしておりますのでね、腕部分はゆったり、肘から先はスッキリ。
ドレス縫製と言える細かいステッチでお願いをしております。今作から、ドレスシャツの生産を得意としている大連の工場にお願いをしております。日本人が経営しているならではの細かい気配りがシャツに表れておりますね。この肩のステッチも好きですし~
襟周りも本当に綺麗に出来ている。
脇の本縫い幅もかなり細くて最高ですよ。2.2mmから2.3mmでやっていただきましたよ。縫い幅の厚みも最高なのです。
それでは着てみましょう。艶感もあわせてどうぞ。
濃過ぎない綺麗なブルーでしょ?着ているのはサイズLLです。ちょっとゆったりな感じも最高で気に入っております。
色気のある襟ですなぁ。厚過ぎない芯地が良いでしょ。
綺麗なブルーは角度を変えて見たくなりますね。
基本となる濃い目のデニム。品のあるカジュアルでございます。
グレーのパンツにタックイン。足元は久々に履いたパラブーツのアレです。
主役はシャツだった。良いシャツですよ~
ネイビーのジャケットにブルーのロイヤル。昔から親しんでいる組み合わせですね。
カジュアルにも使えますよ。ベイカーパンツにオックスフォードのボタンダウンシャツは昔からの定番の組み合わせですからね。
こうして見ると濃いブルーですね。実際はそこまで濃くは無いけど(笑)薄くは無い丁度良い濃さのブルーですよ。使い勝手の良い、ちょっと上品なブルーのシャツをお探しの方は選択肢に入ってくるはず。それでは是非チェックしてくださいね~^^
【SECOURS】”Seaisland Cotton Royal Oxford B.D SHIRT”
・BLUE
・サイズS~LL
・シーアイランドコットン100%
・¥13,000→¥12,000
tanaka