みなさんこんにちは～＾＾
皆さま今年はヤングコーンを食べましたか？
この時季だけのお楽しみでございますよね。今週に入ったら既に売ってはいなくて、売り場はトウモロコシ一色になっております。昔はヤングコーンに対して何とも思っていなかったのですけど、トリュフ塩で食べたらまぁ何と美味しいこと。そんなこんなでここ数年は楽しみが増えております。もう来年まで待たないといけないだなんて寂しいですね。それでは宜しくお願いいたします～＾＾
ってことで本日は新ブランドのご紹介です。
コロニルでございます。ここんちのアイテムをご紹介するのであれば、まずはこのアイテムからすべきと考えます。まぁコロニルを知る切っ掛けとなったアイテムですからね。それではやっていきましょう～＾＾
初めてですのでブランド紹介を。丁度良いのが公式に載っておりました（笑）
コロニルは、1909年にドイツで誕生したレザーケアブランドです｡工場の機械用保革オイルからスタートし､今日では革を始め私たちの身の回りの様々なものをケアし、大切に使い続けるためのブランドとして､世界中で信頼されるようになりました｡ブランド創業から100年以上の伝統｡ただそれに固執せず､常に世の中のニーズに合わせた商品づくりを心がけています｡
アロマティックシダー（芳香杉）を使って作られたシューツリーとなります。蓋を開けた瞬間のこの匂いが堪らないですよね。割と長持ちするし、天然の芳香は防虫、防臭効果もあるのです。匂いが無くなったらヤスリで軽く削ってね～なんてのも皆さまご存じだと思います。
美しいシダーと金属製パーツの組み合わせは何時見ても良いモノですね。僕も最初はAmazonで売っている￥1,900のシューツリーから始めました。木製のシューツリーってだけならば、それでも充分役割を果たしてくれるのですけど、美しさを求めるのならば違う選択肢となるのは必然と言えましょう。
シューツリーの効能ってね、人によって捉え方が違っていたりするのですけど、シューツリーを入れた靴が美しいことに間違いはございません。下駄箱にシダー製のシューツリーを入れて靴が並んでいるのは壮観でございますよ。
ということで早速買って試しております。前から欲しかったシューツリーなので、喜びもひとしおでございます。ということでかなり年季の入ったシャンボードと共に撮影をしております。
つま先と踵部分を一緒に撮影をしております。分かりやすいですね。チューブが1本だけど、2本から1本になったのですって。1本でも充分に機能を果たすと考えられているみたいだけど、確かに1本でも相当バネがきいておりますね。
アッパーの部分もどうぞ。シャンボードをはじめとするパラブーツのUチップ系の靴とかなり相性が良いと聞きます。
左右があり、アッパーへのフィット感も上々でございます。これで皴が伸びるとは思えないけど、革靴にシューツリーが必要なのは間違いがありません。
この形状も気に入っております。
このロゴも良いですな。
ここも自慢なのですって。滑らかで安定性も充分でございます。
店内にある靴に入れてみた結果ですが、アビニョンですとMサイズで6Hから7Hがレンジとなるのでしょうか。8以降はLサイズ、5とか5.5ならサイズSになりそう。
今まで愛用してたスレイプニルのシューツリーです。勿論アロマティックシダー製でございます。このシューツリーも美しく、また機能性も高いのです。5,000代から6,000程度のレンジで買えるシューツリーは此方の2ブランドをチェックしてくださいね。そのうちに、この両ブランドの比較した企画でもやろうと思います。それでは是非チェックしてくださいね～＾＾
・アロマティックシダー
・サイズS～L
・￥5,400
tanaka