みなさんこんにちは~^^
寒いですねぇ。本当に寒い。上下メリノサーマルでも本当に寒いのです。ワタクシは先週体調を崩してしまいましたが、皆さまご自愛くださいね。風邪予防のためにお安くなっているメリノサーマルをどうぞ。それでは連休中も宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日は新しいパンツブランドのご紹介です。
【CALIFORNIA STORY】”TRESURE ISLAND”
もしかしたらこんなブランドを探していたのかも知れません。アメリカ製の小粋なミリタリーパンツがあったら良いのになと。まぁワークパンツでも同じような意味なので値段に全く拘らないのであれば、何ブランドか出て来そうですが、そもそもアメリカ製に拘るパンツメーカー自体が少ないのかもですね。と、こんな感じでいつもならココで終わってしまうのですけど(笑)今日は更に一歩踏み込める状況でございます。それではやっていきましょう~^^
そんなこんなで”CALIFORNIA STORY”のご紹介を。カリフォルニア・ロングビーチ在住のモロッコ人でファッションディレクターSOAD KANOUNI(ソアッド・カノ-ニ)とLA・ダウンタウンの縫製工場とのコラボレーションによってスタート。主に1970年代~2000年代のアメリカ製DEADSTOCK生地やガーメント、パーツを使用し、ベーシックながらスタイリッシュなシルエットに拘り企画しています。また、ブランドコンセプトカラーのUCLA YELLOWのベルトが全商品に付属されており、オーバーサイズをベルトで絞って着用するバランス感がブランドイメージです。とのことでございます。
もれなく付いてくるこの黄色のベルトはUCLAのイエローなのですね。オーバーサイズ推奨とのことですが、我々は普通のサイズ感で履くと良いのかなと思います。それでも充分に太いですしね~。でも、何処となく力の抜けた感じがしてかなり良いかもですよ。
色々な情報が錯綜しておりますが(笑)ベースとなっているのは、1960年代のベイカーパンツですよ。太めのストレートやや浅めの股上となっており、レングスはやや短めにカットしてもらっているのだとか。裾上げ要らずで履ける気軽さも受けているみたい。
折角なのでベルト付きでいきましょう。アメリカ製のこの手のパンツでしっかりな作りをしているのであれば、\19,800で買える現実は大変素晴らしい事だと思うのです。既にアタリも良い感じで出ております。
ブランドコンセプトにある、主に1970年代~2000年代のアメリカ製DEADSTOCK生地やガーメント、パーツを使用し~というコメントを聞くとテンションが上がるのですが(笑)このキャンバス生地もそんな括りの生地なのでしょうね。
この洗いがまた絶妙でしてね、コットンキャンバス生地の野暮ったさの類は消え去っております(笑)
中のシンプルさも昔ながらでよろしいですね。
絶妙なアレンジの一つにバックポケットは簡素化され、ワンポケットになっております。この味付け嫌いじゃない、むしろ好きかもですね。
緩めのシルエットです。膝下からもほんの少ししか細くなっておりません。
そして一気に裾まで。太いけど気にならない、良い感じの太さになっているのをチェックしてみましょう。
サイズLを履いております。あえて裾を一巻きしておりますね。いつものベイカーパンツですよ。
横から見ても良い感じですね~。オリーブの濃さも好きな感じ。
そしてワンポケットの後姿を。サイズ感のまとめです。S/M/Lの3サイズ展開なのですが、それぞれワンサイズアップの感覚でよろしいのでしょうか。Mサイズの方で、そこまで太くなく~というのであればSとなり、ちょっと太くのイメージでそのままのMサイズでしょうか。
まずはシンプルにシーアイランドコットンのロンTEEから。これだけで春っぽいですね。
イタリア製のパーカーを被っております。薄手パーカーが良い感じ。
昨日ご紹介したアルボーのシャツを着ております。まぁそりゃ合うよね(笑)
好きな春アウターを羽織ってくださいね。
割とこのイエローベルト使うかも(笑)そんなこんなも含め良いパンツなのが分かっていただけたかと思います。是非チェックしてくださいね~^^
【CALIFORNIA STORY】”TRESURE ISLAND”
・OLIVE
・サイズS/M/L
・コットン100%
・アメリカ製
・ベルト付き
・¥19,800
tanaka