みなさんこんにちは~^^

 

遅くなってしまいましたが、林さんが手掛けるFEM(ファーイーストマニュファクチュアリング)の2024年春夏のシーズンファブリックのご予約ページが出来ました。

また改めてご紹介致しますが、来る24年シーズンは”シャンブレー生地”のご提案となっております。画像等をブランド側から入手したので、そちらをベースにページを作っております。

 

いつものブルーも、これだけ綺麗なブルーだと”AQUA”と呼びたくなりますね。シャンブレー生地のブルーは絶対に持っておきたい1枚となってくれそうですよね。ここ最近は、濃い目のブルーなシャンブレーが多かったのもあって、この水色ライクなブルーがとても新鮮ですな。

 

いやいや、来シーズンの目玉はこのレッドことカーマインとなるのでしょうか。レッドなシャンブレー生地は今までに取り扱った事がありますが、絶妙な濃さと色気のあるカーマインが堪らないじゃないですか。

 

そして3色目は”ヘザー”でございますね。シャンブレーは元々白い糸が程よく目に入って来ると思うのですが、それでこの杢グレーを表現しているのですね。白やエクリュ(生成り)とはまた違う、この色合いが大人の落ち着きとなり、とても新鮮じゃありませんか。ご質問等がありましたらお気軽にどうぞ。サイズ感や、生地の縮率などは前回と変わりませんので、安心してサイズと色に注力できますね(笑)それでは今週末も宜しくお願いいたします~^^

 

って事で本日は林さんにも似合いそうな素敵なストールを。

 

【CORONA】”UTILITY INDIGO LINEN W-GAUZE STOLE”

この手のブランドの巻き物にハズレはございません(笑)特にCORONAはチョイスする生地に特徴があり、何処にも無いであろう雰囲気を纏っておりますよね。この手の柄モノは、シンプルな配色を好む傾向がある我々にとって、程よいアクセントとなってくれるのでしょうか。それではやっていきましょう~^^

 

展示会で一目見たその時から、これはやろうと決めていたのでした。レーヨン100%でインディゴブルーの光るストールとなっておりますね。この柄もまた良い感じなのです。

 

レーヨンは元々シルクの代用品的な位置付けで開発された糸なのですが、木材パルプなどから取れる植物原料を基にして作られているので、最終的には自然に帰す事の出来る環境にやさしい素材なのです。

 

そんなレーヨン素材に、80年代のアブストラクトパターン(抽象柄)を抜染プリントしております。柄の持つ特殊なクドさなどは、この風合いによって和らぐのではないでしょうか。

 

色々な箇所を見たくなる柄ですな。

 

全長は153cmなので、コンパクトなサイズ感ですね。過度なボリュームが無いのが良いのですよ。

 

幅は21cmなので、これもコンパクトですよね。生地の持つボリューム感も絶妙ですよ。

 

これからの季節だけでなく、春先にも軽く巻いて出かけたいですね。

 

これから来る真冬であれば、首に巻き付ける感じでも良さそうですね。

 

それでは巻いてみましょうか。お色はこのインディゴブルーのみでございます。

まずはそのまま。153cm×21cmはやはり小振りで良い感じ。

 

マフラーでお世話になっている、シンプルな巻き方です。この巻き方が基本となるのでしょうか。

 

真冬はくるくるっと巻きつけては如何でしょうか。

 

軽く一巻きのこの感じならば、秋口や春先に良さそうですね。

 

続いて女子バージョンも。これは軽く一巻き。

 

エレガントな巻き方も良いですね~かわいらしくもあります。

 

ボリュームが無いからこそ、使い道も色々とあるのではないでしょうか。そんなCORONAの新作ストールでございました。生地のチョイスが絶妙なのでね、この時点でもう優勝確実なのですね(笑)この手の巻き物はナンボあっても困りませんからね。是非チェックしてくださいね~^^

【CORONA】”UTILITY INDIGO LINEN W-GAUZE STOLE”

・INDIGO

・153×21cm

・レーヨン100%(ガーゼ素材)

・日本製

・¥8,800

 

tanaka