みなさんこんにちは～＾＾
久々にアレが届いております。
KANELLのボナパルトの2023Verが届いております。カットソーはセントジェームズ、ニットはカネルで区分けをしておりますのよ。ニットならではの極上の着心地と、高級感のる見た目がやっぱ良いよね、となるのでは。それでは今週もお待ちしております～＾＾
って事で本日はPOSTの廉価で素敵なシャツを。
【POST O'ALLS】”BL2 light indigo denim”
やっと秋めいてきましたね。そうなりますとね、まずはクローゼット内のシャツに手が伸びると思うのですね。そんな長袖シャツは、軽く羽織るのにピッタリなアイテムで、アウターとしてもインナーとしても大活躍でございます。それではやっていきましょう～＾＾
このコンセプト気に入っております。＃1282 POST BL2は、昔のブルックスな面影を残す、ボタンダウンシャツのボタンダウン無しバージョンでございます。ちょっとややこしいけど、慣れ親しんだボタンダウンシャツのこんなアプローチはとても新鮮なのではないでしょうか。
とても良い企画だと思うのでね、全素材が集合しております。定番素材ばかりだけど、何処か新鮮でフレッシュな気分にさせてくれるのでは。6ボタンでポケ無しの昔のアメリカっぽさも気に入っておりますのよ。
前回ご紹介した白いオックスバージョンも大人気でございました。本日ご紹介するのはライトウェイトのインディゴ生地となっております。
デニムシャツ独特の重厚感も魅力なのですが、この秋はこの濃さがやけに気になるシーズンを迎えておりますの。同色系の渋いステッチカラーも、より渋さを強調してくれておりますね。6つ釦のクラシカルなシャツがPOSTから出るって素敵でしょ。
この襟にボタンがあればボタンダウンシャツそのものですね。このレギュラーカラー感がよろしいじゃありませんか。前述した同色系のステッチ糸も良い感じでしょ。
ステッチ糸は渋いけど、他のステッチなどの仕様等はボタンダウンシャツのディテールに倣っております。
ゆったりしたAHから肘までのシルエットですね。
肘から下は割とスッキリ。
オーソドックスな身幅と、そのシルエットですね。
見慣れた仕様が続きますが、裾のマチ部分に～
ポチッとあるのが
裏に付いたスペアボタンです。
もう一度濃い目のインディゴ生地を。ライトウェイトなデニム生地ですよ～
それでは着てみましょう。
ボタンダウンシャツがベースなんだけど、POSTってことで普通のワークシャツっぽくも見えますね（笑）まぁポケットも無いですし、すぐにトラッド目線なシャツとなるのですけどね。
そのままイタリア製のパンツを履いて合わせております。
そこにピスタチオを重ねております。渋くて良いですね。
チノパンにデニムシャツは昔から変わらぬ鉄板コーデでございますね。
スリットが深めなのをチェックしつつ
羽織ったのは、ナウンのバブァーとG4のミックスなアウターです。これ今年も大人気なのよね。
秋から冬に掛けてはやはりシャツの出番が増えますよね。
良い企画ですね。ガンガン着捲って、洗えば最高の色落ちも味わえそうですね。ゆったりなサイズ感も気に入っております。是非チェックしてくださいね～＾＾
【POST O'ALLS】”BL2 light indigo denim”
・INDIGO
・M/L
・コットン100％
・日本製
・￥19,000
tanaka