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暑いですなぁ。エアコンに扇風機がフル稼働しております。
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って事で本日はブリーフィングの新作バッグを。
【BRIEFING】”FREIGHTER BUCKET SQD”
個人的に、ブリーフィングはトートバッグを作るのがとても上手だと思っていて、シンプルなトートバッグに必要な機能を織り込ませるのが絶妙だなと。使って便利だと思えるアウトポケットの数々や、仕事にも使えそうな充実の機能面など、ミリタリーな見た目と共に様々な”ならでは”を味わえるのです。このトートもそんな感じで、早速気に入っております。それではやっていきましょう～＾＾
本日のご紹介は左側の”縦型トート”になります。この2つはアメリカ製のブリーフィングの新シリーズとなっております。”FREIGHTER”シリーズと名付けられた、ブリーフィングのルーツであるMILITARYを新たな解釈を与え現代的にブラシュアップされたデザインが印象的なシリーズとなっております。
この白いタグを目印にしてくださいね。FREIGHTERとありますね。そして、素材となるのは500デニールのコーデュラナイロンなのですね。アメリカ製のブリーフィングでコーデュラってのも、最初こそ違和感がありましたが、慣れて来ますとね、軽いし都会的な雰囲気はするしで、これはこれで結構良いじゃないかとなっております。
このジップも面白いですよね。ダブルファスナーなんだけど、1つしかないポケットがまるで2つあるかのような使い方も出来るのです。画像こそありませんが、中で左右2つに仕切られたポケットを、画像のように片方のジップだけを開けてそれぞれのポケットとして使い分けることも可能となっております。
そんなアウトポケットには、充分なマチがあるのです。上から見ると分からないんだけど、下から見ればすぐにそれと分かるのです。
最大に膨らませてみました（笑）これがポイントですね。
前回のアーマートートと同じでぐるりとテープ使いになっております。この仕様結構好きでしてね。見た目も強度も◎でございますよ。
両サイドのポケットにはペットボトルやそれなりのサイズの物が入ります。
そして、このシリーズならではのブラックの刺繍のニクイロゴでございます。
持ち手の質感は、バリスティックの物と同じですね。
収まりも良く、しっかり感が良く分かる持ち手となっております。
さて、そろそろ中を見ていきましょうか。ガバっと開けると沢山入りそうな中がコンニチハ。
着替えなどを入れてみました。例のバスタオルもね（笑）その脇には書類を入れるスペースが。A4ファイルがそのまま入るのです。
このストラップを留めて書類を守るのですね。容量はなんと25ℓですって。
それでは持ってみましょう。
25ℓ入る割にはコンパクトなのですよね。厚みはそれなりにありますが、野暮ったくないシャープな印象を受ける見た目となっております。
縦型トートで、これだけ入るんだから最高じゃありませんか。
デカさを感じないバッグってのは良いなぁ。
手持ちも賢そうで良いですね。500Dで軽くなった分、手持ちも楽々ですわ。
幅は36ｃｍで高さは46ｃｍとなっております。マチの長さは49ｃｍね。
このシリーズ良いですよ。遠めから見たら、ブリーフィングと分からない所も気に入っております。まぁ凝視すればすぐにそれと分かりますが（笑）そんなこんなで、これで新シリーズのバッグのご紹介を終えます。渋く、頑丈で、便利に使えるバッグをお探しの方は是非どうぞ。
【BRIEFING】”FREIGHTER BUCKET SQD”
・BLACK
・46/36/17
・500Dコーデュラナイロン
・620ｇ
・25ℓ
・アメリカ製
・￥51,000
tanaka