みなさんこんにちは~^^

 

真夏に向けてアウトドアシーンで活躍しそうなアイテムが色々入って来ております。是非チェックしてくださいね。やっぱこの手のアイテムが好きなのでテンションが上がりますね。それでは宜しくお願いいたします~^^

 

って事で本日はUSAなミステリーランチのご紹介を。

 

【MYSTERY RANCH】”BOOTY BAG LARGE”

1年ぶりにアメリカ製のブーティーバッグをご紹介するのですが、なにやらちょいと大きめのサイズ感になっているのですね。素材もX-pacに変わっているしで、これはちょっと面白い存在のバッグになっております。この大きさ良いかも、そんな気分にさせてくれそうです。それではやっていきましょう~^^

 

まずは、このアメリカのフラッグでしょうか。今や貴重となる、数少ないアメリカ製のミステリーランチなのですね。

 

品質管理タグも、アメリカ製だとカッコ良いのよね。最初に言っておきますとね、アメリカ製の割にはそこまでお高くないのですよ。ここ大事でしょ(笑)

 

そしてX-pacクロスでございますよ。このダイヤ柄は街でも目立ちますよね。イメージも良い特殊な3層構造となっております。3層の中間に、X状を組み合わせた強力な素材を使う事で、軽量でありながら強度も併せ持つ、高機能素材として君臨しているのですね。その軽さは、一般的なナイロン素材の半分レベルなのですって、それでいて撥水性などもかなり強力に感じると思います。タウンユースから山までを網羅するXな素材なのですね。

 

今までは、割と殺風景だった裏側ですけど、X-pacクロスになる事で、ちょっとしたアクセントとなってくれておりますね。

 

ブーティーバッグって良く出来ておりましてね。手持ちの時は縦型トートになり、こんな感じに、すぐに口が開きます。気にせずガンガン物を放り込もうじゃありませんか。

 

そして、一度背負ってしまえばご覧の通りで、開口部がキュッと締まるのです。シンプルながらによく考えられた仕様と言えるのです。

 

必要最小限のショルダーパッドが付くんだけど、これはこれで充分に感じたり。

 

クッション性を求めるのではなく、通気性やベタっとしない使い易さを表現している気がします。

 

このストラップの付け方も好印象ですよね。こうすれば簡単に解けたり破れたりは無いでしょう。5年10年スパンで愛用していただけるクオリティなのです。

 

そんなショルダーストラップとこれまた必要最低限の背中のパッドですね。それなりの厚さがあり、強度と綺麗な形をキープしてくれている役割などがあるのでしょうか。これも伝統的ですよね。

 

そうそう、今回のはLサイズだった。右側がレギュラーのBOOTY BAGのUSA製です。10年前に買った僕の私物でございますね。このお色って、とっくの昔に廃盤になっているからある意味では貴重なのかな(笑)そんなこんなで、一回りちょい大きいサイズ感となっているのがお分かりいただけるでしょうか。

 

大きい分モノが沢山入ります。その辺のリュックよりもスタイリッシュだと、ガンガン詰め込んで通勤バッグにしている人も居るのですって。

 

ガバっと開ければご覧の通り。アウトポケットの無いバッグで22ℓの容量を誇ります。これって、まぁまぁな大きさのリュックと一緒ですからね(笑)

 

Lサイズとなった恩恵は、このオーガナイザーにも。

 

大きくなった分広くなっただけの話ですけどね(笑)

 

口のテープ使いもミリタリーっぽくて良いですね。ブーティーバッグが作られた時代は全てアメリカ製で、女子も好んで使ってくれていた印象があります。

 

キュッと閉じる開口部とUSAなロゴ。

 

17cmもあるボトム部分です。こりゃ沢山入る訳だ(笑)

 

でも持ってみるとそこまで野暮ったくないのです。

 

このレベルの大きさのトートバッグなんてそこら辺にありますでしょ?

 

背負っても、そこまで太い感じはしませんでしょ。

 

それなりに大きく見えますが、作りがシンプルだからコンパクトに感じます。

 

無駄を削ぎ落としたような、シンプルさがウリなのです。

 

そこにX-pacクロス搭載となれば、気になる人は多いのでは。とりあえず持っておきなはれと思える、ブーティーバッグでしか味わえないあれこれが詰まっております。USA製でこのコヨーテも良い色ですよね。アメリカで流通しているX-pacクロスってだけで購買意欲を刺激されてしまいますね(笑)それではお店で見て下さいね~^^

 

【MYSTERY RANCH】”BOOTY BAG LARGE”

・コヨーテ

・45cm×30cm、マチ17cm

・X-pacクロス

・アメリカ製

・¥18,000

 

tanaka