みなさんこんにちは~^^
ジメジメしますね。これでもそれなりに不快ですが、この後に溶けてしまいそうな灼熱の日々が待っていると思うと、これ位の湿度で文句を言ってられませんよね(笑)業界の今は、真夏の賑わいを待つ間のちょっとした落ち着き、といった所でしょうか。まぁほぼほぼ新入荷も終わりましたしね。これからは怒涛の雑貨ラッシュとなります(笑)それでは宜しくお願いいたします~^^
って事で本日はアメリカ製ブリーフィングの定番リュックを。
遥々アメリカからアタックパックが届きました。しかも、2色揃って届いております。定番であり、名作でもあるバックパックの代表格なのですが、改めてこうして2色を並べて見ると絶景でございますね。何とも言えないオーラを放っております。それではやっていきましょう~^^
ブリーフィングのアタックパックは、2つの充実したアウトポケットを持つバックパックとなります。元々は、デイパックの様な小振りのサイズ感なのですが、アウトポケットの容量が結構ありましてね、この2つのスペースにある程度の荷物は入ってしまうと言う優れモノなのです。
そのアウトポケットに何も入れていない状態でございます。画像越しで分かる通り、このアウトポケットは自然に付いてて、如何にもと言った印象を受けないのですね。
上の膨らみ部分が、そのアウトポケットのボトム部分となるのですが、通気口も開いていたりして、かなり機能的に作られているのです。
強度もしっかりありますので、安心してモノを入れていただけます。この仕様を見るに、そう簡単に破けたり型崩れはしないのです。
これによって、本体自体にそこまでのマチは大して無いのに、15ℓオーバーの容量を誇るのです。
上部のアウトポケットの方が使う頻度が高いのかな。無意識に手を入れている事でしょう。
ダブルファスナーなのも使い易い理由として挙げられますよね。
サイドにはペットボトルや折りたたみ傘を収納するスペースがあるのですが、ここも割と自由に使えるのです。バリスティックナイロン硬くて分厚いから、衝撃から守ってくれる印象があるのです。
安定するハンドルですね。触り心地も良い感じ。
ショルダーストラップの付け根の仕様も良い感じ。
このテープに挟み込む仕様は、見た目の良さと強度を併せ持つのです。
大きさや重さからすると充分なサイズとボリュームのショルダーストラップなのです。スッキリな見た目もクールで気に入っております。
メインの収納もダブルファスナーで開閉出来ます。
フラップ裏にジップ付きの収納が。これもかな~り便利に使っております。
これね。
背面を利用したポケットも秀逸。大きさの割には結構入りますし、安定性も充分かな。見ての通り頑丈でもありますしね(笑)
使っていればそう簡単に剥がれないコーティング。
その中にUSAの文字が
ご立派な佇まいでございますのよ。
それでは背負ってみましょう。2色の比較をしていただければと思います。
まずは安定のブラックです。久々にブラックのアタックパック見たけどやっぱ良いなぁ。
ボテッとしていそうだけど、実はそうでは無いのです。
キュッと引き締まったフォルムに、割と入る収納スペースがとても効率的で考えられているなと。
男は手持ちで。と言っても基本背負うのですが、手に持った時の画力があると良いなと(笑)
この存在感たるや
縦横はそれぞれ45と30cmなので、所謂普通のデイパックレベルの大きさなのですよね。
でもアウトポケットの収納量が凄まじく出来ております。
何も入れていない状態でこれですからね。
良いですな。
もう1色はDEEP SEAです。これはちょっと前にご紹介した記憶があるのですが、それでも数年前になるのかしら。
渋さの光る濃いネイビー。外で見ると青みを感じたりするのですけど
基本は渋めの紺。でございます。
こんな好評の濃さは、曇り空で撮れば顕著に現れます。
ほぼブラックなのね(笑)
色々な角度で見てみましょうか。鈍いネイビー、薄っすらと感じるネイビー、どれでも良いのですが
渋さや、製作者が表現したいネイビーなのは伝わっていると思います。
ストラップも薄っすら青みが。
この感じ好きだなぁ。
まぁDEEPSEA推しですから。
如何でしたか。高嶺の花になりつつあるUSA製ですが、こうして眺めているとですね、やっぱ良いなと思えるあれこれが溢れ出してくれるのです。5年、いや10年は使いたいと思っているのなら一度チェックしてみて下さい。そんな僕は飽きずに6年目に突入しているのかな。短パンからジャケットスタイルまで、どんなスタイルでも気にせず背負えるのが良いのよね。それではよろしくお願いいたします~^^
・2色
・45cm×30cm、マチ13cm
・1050デニールバリスティックナイロン
・アメリカ製
・¥58,000
tanaka