みなさんこんにちは~^^
Tシャツでウロウロしておりました。春ですねぇ。春物が良い感じで入荷しておりますので、是非いらしてくださいね~それでは今週末もお待ちしております。
って事で本日は昨日に引き続きASAHIのスニーカーを。
本日は、新作なんだけど昔から作られていたりして、とても渋い作りがウリのスニーカーのご紹介となります。この手のデッキシューズは流行り廃り関係無く愛されておりますよね。僕は、春から夏に掛けてしか履きませんが、好きな方はオールシーズン履き捲っておりますね。シンプルで合わせ易い、そして楽に履けると聞くと、色々なスニーカーに浮気してきたけど、結局はこのシンプルさが恋しくなるでしょうか(笑)それではやっていきましょう~^^
渋いブラックですねぇ。このお色は当店では初ですが、2018年から継続して生産されていたらしいのですね。この2023年は生地をコットンキャンバス地に変えてのご提案となります。とても美しい仕上がりが気になる所でございます。
ASAHIのデッキシューズの特徴は、絶妙に細く綺麗なシルエットとなるのでしょうか。ブランド側では、1970年代のアメリカ製のデッキシューズのラストを見事に再現している、こんな表現で語られております。デッキシューズはこうあるべきだと、博識が高い担当者様が語っていたのを覚えております。
ASAHIのデッキシューズを語る時によく言われているのが、美しいシェイプでありますね。品のある引き締まり具合が絶妙でございます。素朴で美しい、なんて堪らないじゃないですか。
この画像良いですよね。久留米の工場で、バルカナイズド製法で作られる靴が並んでおりますね。これから窯に入れられるのでしょうか。
お、これはこの製品そのものじゃありませんか。こうして踵部分のゴムが付けられているのですね。
別の靴ですが、この画像を見ると”そりゃ長持ちする訳だ”と感じてしまいますね。
美しく圧着されたこの部分が好きなのです。見ていて飽きないなぁ。
キャンバス、ゴム類、そしてシューレスに至るまで全てブラックで統一されております。
いやいや、アウトソール(スペリーソール)もブラックですよ。これカッコ良いですなぁ。
ついでに言うと内側も見事にブラックとなっております。
このブラック一色に新鮮さを感じているのは僕だけでしょうか。ちょっと不安になってきました(笑)
それでは履いてみましょう。サイズも幅広く揃えてのご提案となります。
かな~り引き締まった感じがしますね。履いているパンツはデニムのカーゴパンツだけど、ジーパンや短パンとも合わせたくなりますね。
引き気味でどうぞ。艶の有無をそれぞれ楽しめるブラックですね。
オリーブのパンツに合わせたらカッコ良かったですよ。
そして職人技ね。とても綺麗。乱れ一つありません。
今シーズンから、メンズとレディースが同じ品番となりました。今までややこしかったかも知れません。
細長い印象を受けますね。レディースサイズのコンセプトはそのまま継承しているようです。
ベランダのウッドデッキが役に立っております。
いやぁ美しいデッキシューズでしたね。この靴も、何処かの誰かが宣伝したら瞬く間に広がりそうですね(笑)同業者に聞かれることの多い、秘かに注目されているデッキシューズですよ。据え置きの¥10,000ってのも素晴らしいですね。このプライスで買えるうちにどうぞ。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
・BLACK
・サイズ24cm~28cm
・コットンキャンバス、ゴム
・日本製
・¥10,000
tanaka