みなさんこんにちは~^^

 

昨日はPOSTの展示会でした。2023年の秋冬ですね。

気になる商品が沢山ありました。その中でもバッグ類などの雑貨も盛り沢山で選ぶのに苦労しそう(笑)画像は、中綿入りのフレンチ・チャイナでございます。このボリュームも良いのでは?と、まだ夏も来ていないのに次のシーズンが楽しみとなりました。それではお待ちしております~^^

 

って事で本日はPOSTの新作のご紹介です。

【POST O'ALLS】”POST 43 DV Classic Chambray”

展示会へ行って来たばかりなのでね、記憶の正しいうちに記しておくとしましょう。脱力バージョン(DV)でお馴染みの襟無しアウターのご購入は、やっぱ春夏シーズンがベストだと思います。秋冬の中綿入りもソソられるんだけど、この手の1枚仕立てのアウターの方が、中間着としても活躍するので、気付けばほぼオールシーズンで着用しているのですね。特に襟無しはレイヤードもし易いので、自然と手が伸びてしまうのではないでしょうか。

 

実際に、襟が無いアウターってのはイメージしていたよりも沢山の景色を見る事が出来るのではないでしょうか。アウターなんだけどカーディガンのようでもあり、襟が無いだけでこんなにリラックス感を味わえるなんてね。インナー選びの幅も広いので、お好きな着こなしで活躍してくれるのです。

 

デニム系の中間着と言えばGジャンが思い浮かびます。そのGジャンと同じ様な使い方も出来て、1枚着での存在感は抜群とね。気付けば僕のクローゼットにはこの手の襟無しアウターが増えました。その全てが1枚使いなのも面白いですね。真夏にも着れる素材をメインにして揃えているみたい(笑)

 

このクラシックシャンブレー生地は、春の日差しにも映えそうな、綺麗なブルーが特徴です。ちょっと薄いのかしら。このムラ感も、そう思わせてくれるのでしょうね。野暮ったさの無いシャンブレーですよ。

 

前シーズンから前下がりの位置が上になっております。位置が上がることで、シャープな印象を受けるのでは。シルエットは若干広がっているので、この辺のバランスもよろしいかと思います。

 

オーバーサイズになったと聞くけど、嫌な感じのサイズアップは無いと思います。裾にかけて綺麗に広がる感じはそのままで、品のあるリラックス感を味わえるのでは。

 

そんなこんなで腰ポケとグリグリの袖でございます。良いですね~この景色も。

 

バサッと広がる裾が良い感じなのはお伝えした通りで

 

1枚仕立てなのと、アシンメトリーな裏ポケットをどうぞ。

 

裏はポストらしい色のステッチです。

 

ビンテージライクなボタンも良いですね。」

 

それでは着てみましょう。

まずは白いTしゃつにそのままどうぞ。真夏はこれが基本となりますでしょうか。

 

色落ちしたジーパンに。足元は軽めにボストンを。

 

セントジェームズの新色ボーダーを使った重ね着です。

 

これにはODのベイカーパンツが良さそうですね。

 

シャツ部門はFOBのバンドカラーシャツがエントリー。リラックス感があってい追いですね。

 

以前ご紹介したナウンのスラックスと。品のあるスタイルにも行けますね。

 

このシャンブレーなら真夏も全然行けるでしょう。ちょっとずつ進化している、そんなPOST43DVでございますね。この軽やかさを是非味わってくださいね、それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。

 

【POST O'ALLS】”POST 43 DV Classic Chambray”

・BLUE

・サイズM/L

・コットン100%

・日本製

・¥40,000

 

tanaka