みなさんこんにちは~^^

 

撮影する予定だったけど、なんだか普通に過ごしちゃいましたね(笑)明日も良い天気みたいですし、新作も色々ありますので是非いらしてくださいね~^^それではお待ちしております。

 

って事で本日は新しいコンセプトのシャツのご紹介です。

 

【FAR ESAT MANUFACTURING】”SHIRT”

リゾルトはジーパン専業ブランドなのでね、流石にシャツの括りでRESOLUTEとはならないのですが、背景的には充分リゾルトな匂いのするボタンダウンシャツとなっているのです。そして肝心なのが、普通のシャツブランドでは出来ない”仕組み”で作られているのです。提案の仕方や、在庫の持ち方はもはやリゾルトでございます(笑)それではやっていきまましょう~^^

 

この堅すぎないって表現は、当店のボタンダウンシャツを買ってくれる方ならば分かるのではないでしょうか。堅苦しい方のかたいですからね(笑)林さんが生産に関わっている分、色気のあるシャツに仕上がっているのです。例えるのであれば、昔のブルックス仕様のボタンダウンシャツを、現代のインディビがやっている様な色気のある仕上がりとなっている、そんな感じでしょうか。

 

ポケ無しの6個ボタン。第一ボタンから第二ボタンまでの距離はやや長め。当店がインディビに別注したボタンダウンシャツを持っている人ならば、それと同じ様な感じと覚えていただいて良さそうです。

 

基本は生成りなのです。この生成りがまた美しくてねぇ。素朴なんだけど、存在感はあるし品のある佇まいとなっているのです。こうして並んでいるのを見ると絶景でしょ。

 

この並びはそのまま、袖丈の違いとなっているのですね。そうなのです、このコンセプトは既製品ながら、自分の首周りと袖丈を自由に決められるのですね。セミオーダーとは違った楽しみ方があるのでは。

 

これが生地の全貌です。上のスタンダードファブリックは、永遠の定番として提案し続けるオックスフォード生地なのです。聞くのを忘れちゃったけど、基本となる40から60までの間の太さだと思います。下のシーズンファブリックは、林さんが好んで着ているピケ生地でございます。この2023年春夏だけの限定ファブリックなのですね。

 

こっちのピケは在庫が無くなれば終了になるのですが(そりゃそうか)定番オックスの方は、何時でも在庫がある状態をキープするのがコンセプトとなっているのです。何気にこれ大変ですよ。何時売れるか分からない在庫を大量に持つのですから。流石は大手商社でございますね(笑)

 

シーズンファブリックを見ながら仕様の解説を軽くやっておきましょう。林さんが関わっているシャツなので、当然ドレス縫製並みの細かいステッチで仕立てられております。コンストラクションヨークや剣ボロの仕様などは、実際にお店に届いた時にチェックしましょうね。

 

スカイブルーのピケ素敵でしょ?気になるフィットは、インディビで言うところのスタンダードフィットになります。そのままのサイズで着ても良いですし、ワンサイズアップでもカッコ良さそう。

 

林さんがメチャクチャ着ている”Sage”最高ですよ。このセージグリーンのピケなんて反則だなぁ。この生地で作ろうと探したんだけど、良いのが無かった記憶があります(笑)

 

首周り、袖丈の各サイズを並べて売る事になるのかな。何れにしても、画期的なシャツである事に間違いはありませんね。高過ぎないプライスもまた注目となるのでしょうか、当店のボタンダウンシャツに思わぬ角度からのライバルが現れました(笑)まぁ価格帯も違うしね、きっと共存出来るでしょう。

 

ピケが欲しい方は2/9迄にご相談ください。シーズンカラーの締め切り日があるので、ご自分のサイズを確実に着るのであれば賢明かと思います。宜しくお願いいたします。

 

 

【FAR ESAT MANUFACTURING】”COTTON PIQUET B.D SHIRT”

・3色

・サイズ色々

・コットンピケ(綿100%)

・日本製

・¥20,000

 

tanaka