みなさんこんにちは~^^

 

今日も良い感じに寒いですな。そんなことよりもYahoo!NEWSに津田沼の記事が出ておりましたね。

パルコをバックにプロジェクションマッピングを千葉工大生が~って内容の記事でしたね。パルコ誕生から振り返るのかしら。画像を良く見ればデッキが出来る前の懐かしの津田沼駅前が載っております。こんなんだったけ?と思うのは地元民と一緒なのかな(笑)それでは今週末も宜しくお願いいたします~~~^^

 

って事で本日のご紹介は何となく作ってみたハンカチを。

 

【SECOURS】”120 Broad Gingham Check BANDANA”

紳士たるもの、ポケットにハンカチかバンダナを常に入れておくべし。この教えは、20代の頃に出会った先輩に言われたか、雑誌の企画かなんかに載っていたと記憶しております。てかね、既に記憶が2択になっているというね(笑)それでも妙に納得したのか?その日以来毎日欠かさず後ろポケットにバンダナを忍ばせて生活をしております。

 

これが意外と便利でしてね、奥さん。何かを溢してしまった時から、白シャツにラーメンの時の紙エプロン代わりになったりと、幅広く使えるのです。戦場じゃないけど止血用に使ったって人も居たなぁ(笑)包帯代わりにもなります。手を拭いたり、汗をぬぐったり以外の使い道も多岐に渡るのですよ。そんなこんなでね、ミルクボーイ的にこんなん何枚あっても困らないのです。

 

服屋が作るバンダナですからね、その辺の生地屋で売っている生地で作ってもあまり面白みが無いと考えます。今回は、オリジナルのボタンダウンシャツで使っている、120双糸の高密度のギンガムチェック生地を使って作って貰ったのです。この生地メチャ気持ち良いから最高の肌触りを味わえると思います。

 

シャツであれだけ好評な生地なら、バンダナでも問題ありますまい。むしろ歓迎的なね。見た目の美しさは保証致します。バンダナですけど(笑)

 

そもそもバンダナとハンカチの違いをご存知ですか?

丁度良い表がありました。これは素晴らしいですね。意外と知らなかったハンカチからバンダナのサイズの違いが良く分かりますね。でね、実体験ですけど、ハンカチって使ってみると物足りなかったりするのです。もうちょっと大きい方が良いなと、すぐにそれに気付きバンダナ生活となりました。

 

そんなこんなで50cm×50cmのバンダナを最高クラスの生地(120番手)で作っちまったのです。国内縫製でございます。このちょっとした事が嬉しかったりするのです。

 

2色ご用意しました。

まずはネイビーから。ギンガムの色を濃くしているでお馴染みのネイビーでございます。ぼやけたギンガムチェックではございませんよ。

 

こうしてシャツとセットで見ると良い感じですね。上のコットンも良いでしょ。

 

日差しにあたれば青みがマシマシに。でも定位置は後ろポケットってね。

 

もう一色はブラウンですよ。色気のあるブラウン、それなりの濃さを追求しつつ生地を作って貰った記憶があります。

 

早速使っておりますが、雰囲気あって良いですよ。バンダナですけど(笑)

 

これも同じ生地を使ったシャツと。発色良し、肌触り良し、良い事だらけですね!

 

縁を縫うだけだけど、結構しっかりさんな出来栄えですよ。そう簡単にボロボロにならないでしょう。

 

如何でしたか。自分用から、パッケージは無いけどプレゼント用でも良さそうですね。あとは、通販の送料対策に一役担ってくれるかも(笑)ソックス的な感覚でしょうか。何れにしても、これで¥500なので、気軽に使っていただけると良さそうですね。ナンボあっても困りませんから。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。

 

【SECOURS】”120 Broad Gingham Check BANDANA”

・2色

・50cm×50cm

・コットン100%

・120番双糸

・日本製

・¥500

 

tanaka