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って事で本日はミステリーランチからちょっと変わったポーチのご紹介。
以前お伝えした通り、ミステリーランチが出すポーチ類は全てピックするようにしておるのですね。理由は色々あるんだけど、ガチ感がかなりあるのに日常生活に馴染むデザインだったりの好バランスっぷりが気に入っているのですね。しかも頑丈ですしね、この手のポーチは使用頻度も高いし何かと詰め込む事も多いので、タフネスっぷりは好都合となるのではないでしょうか。それではやっていきましょう～＾＾
SPIFFには身なりなどを綺麗にするなんて意味がありますので、その為のアイテムを収納するポーチとして作られているのが分かると思います。まぁそれはそれで間違いは無いのですけどね、ミステリーランチがリリースしているモノとなるとちょっと別のイメージでも見えたりもするのです。
そんなコチラは米軍のIFAKです。正式名称はImproved First Aid Kitとなるので、陸軍の兵士の為の応急処置キットなのです。戦場での死因となる大量出血に対する応急処置用に全ての兵士に支給されていたみたい。色々なバージョンのIFAKを見た事があると思います。担当者に聞いた訳では無いのですが、どうもこの辺を意識したアイテムに見えて良いじゃないかと。
メインのジッパーを開けてみましょう。勿論水が入り難いファスナーとなっていて安心でございます。
ガバっと開きます。すぐにメッシュ使いの収納スペースが両サイドにあるのが分かります。このメッシュは扱い易くて頑丈なのです。そんな素材がチョイスされているのですね。
コの字型に開けられるジッパーをジジジッと。
そして全開してみました。逆サイドは縦型のジッパーですね。この辺も使ってみると、非常に考えられているのが分かってくるのですよね～
品質管理タグも見えますね。それでは思い付いた何パターンかの使い道をやってみたのでどうぞ。
まずは名前の通りのSpiffなポーチとして使ってみましょうか。女性なら充実した内容となるのでしょうけど、我々男性でも結構使いこなせるくらいのアイテムは持っていそうです。
ペンケース兼道具箱としても良さそうですね。日常で使うアイテムは全て入ります。
絵具や色鉛筆、筆記用具系もしっかりと入りました。もっと色々な使い道が出来そうですね、可能性を感じます。
お色は4色。全色だったはず。
明るい色からいきましょう。トップバッターは”テクノ”でございます。もう名前だけで良い感じ（笑）
目立ちやすいお色ならば、暗いバッグの中でも視認性が良くてね、なんて話も良く聞くのでは。
ブルーで統一されていて好印象。
お次はオリーブ系。フォリッジはミステリーランチならではのミリタリーなお色でしょうか。
使っているロービックナイロンは210デニールなので、何処か軽やかな味付け。ハリコシはしっかりとあるので安心して使っていただけると思います。
オレンジのラインが良いですね。
ロービックナイロンの最後はブラックです。シーズンカラーも気になるんだけど、やっぱ黒よね。
ブラックの中身です。相変わらずオレンジを上手に使っておりますね。
ミステリーランチっぽいサイドのハンドルも綺麗なオレンジです。タフに使えそうでしょ。
良いですね～～
そして最後はまさかの”ウッドワックス”です。ここで登場するとは。
ウッドワックスはミステリーランチの中でも人気の素材ですね。このチョークマークが出てくるのもまた味があって良いのよ。
中も渋めの味付けです。ワックス系のキャンバス素材好きな方如何でしょうか。この大きさのポーチで、ってのも堪らないですね。
この素材も同じ値段ってね。それも良いじゃない（笑）
如何でしたか。シンプルなZOIDBAGみたいなポーチも使い捲ってはいるのですけど、この手のちょっと機能的なポーチも併用しております。22ｃｍ×13ｃｍのコンパクトさもまた魅力だと思います。それではお店で見て下さいね～＾＾お待ちしております。
・4色
・22ｃｍ×13ｃｍ、11ｃｍ
・210Ｄロービックナイロン
・ウッドワックス
・￥3,500
tanaka
