みなさんこんにちは~^^

 

起きた時は晴れていたってのに、出勤前になって結構な雨が降るなんて、なんて空気の読めない。お店へ着いてもですね、道路が乾いたと思ったらまた降ってきちゃったりしてね。そして夕方になると短パンが寒いというね(笑)お天気アプリをチェックしないで出勤するとこうなるという悪い例でございました。それではお待ちしております~^^

 

って事で本日のご紹介はCORONAのパンツを。

 

【CORONA】”FP017 FATIGUE SLACKS UTILITY RM-43 SLACKS”

昨シーズン辺りからCORONAの提案するデニムのミリタリーパンツがとてもカッコ良いのですね。デニム独特の野暮ったさもそこまでは感じず、むしろ軽やかなイメージがあったり。これはこれからのシーズンで活躍してくれそうです。それでは見てみましょう~^^

 

 

って事でまずは、このパンツのキモとなるデニムの生地のレポートからいきましょう。CORONAオリジナルの高密度デニム生地を採用しております。日本はデニム大国なので、デニムの生地なんてね、何処の生地屋さんにもそれなりのモノが置いてありそうですが、このオリジナル生地は一味違います。

 

デニム本来の風合いが残る限界まで糸を細くしているのだそう。そうして高密度に織り上げられているので、ライトオンスながらもしっかりとハリとコシを感じられるのです。味付け的に厚みはそこまで感じない割にしっかり感はもの凄くあるのです。まさに真夏向けのミリタリーパンツ用のデニム生地と言えるのでは。

 

シャツよりは分厚いですよ、流石に。でもいつもの13オンスのデニムパンツと比べると明らかに軽やか。そんな生地感と、ちゃんと作られているのが分かるベルトループをチェックしておきましょう。

 

ステッチ糸にブラックを採用しているのもまた渋さが際立っているように思えます。ボタンフライのコチラのお色もブラックですね。

 

UTILITY RM-43 SLACKSは、前回ご紹介した通り腰周りに大き目のパッチポケットが付いていてそれがミリタリートラウザースならではのアクセントともなっております。

 

右側にしかないバックポケットも良い感じ。

 

そのポケットと陸続きになっているでお馴染みのツールポケットなのです。

 

絶妙な濃さも良いのよね。この前の秋冬に買ったパンツは既に良い感じの色落ちが始まりました。

 

元々がツナギなのもあって結構太いです。でも、膝から下は緩やかに、非常に緩やかにテーパードが掛かっております。

 

履いてみました。オーバーオールを~なんて言われると、かなり太いのかなって構えちゃうけど(笑)実は太過ぎないし、むしろ絶妙な緩さなのでは?と思うのです。

 

これで2巻きしているのかな。短めに履くと良い感じになります。夏ですしね、開放感がある方がよろしいですよね。

 

ブラックステッチの渋さと、フロント部分に付いた大き目のパッチポケットです。

 

嫌らしくない太さになっております。これで生地がぶ厚かったら流石に困るけど(笑)

 

GOODWEARのポケTEEを着ております。足元はブラックのアリゾナです。太過ぎない膝下がまた良いですね。

 

色違いのGOODWEARも載せておきましょう。大人っぽい雰囲気や着こなしに行けそうです。

 

MixtaのプリントTシャツと合わせてみては如何でしょうか。ここんちの生成りと良く合いますね。

 

そんなこんなでFP017 UTILITY RM-43 SLACKSのご紹介でございました。真夏に履けるデニムって、この生地感だったりちょっとしたゆとりのあるシルエットが求められますよね。それらを感じながら、くるくるっと巻いて履いていただければと思います。是非チェックしてくださいね~^^お待ちしております。

 

【CORONA】”FP017 FATIGUE SLACKS UTILITY RM-43 SLACKS”

・INDIGO

・サイズM/L

・コットン100%

・日本製

・¥25,800

 

tanaka