みなさんこんにちは~^^
今日で2月も終わりでございます。早いですねぇ。今日10年使い続けたマネキン2体を返却したのですね。引き取りに来た担当者に10年ありがとうと伝えたら、え?10年も、とビックリしておりました。確かに同じマネキンを10年って長いのかも。みんな適度に変更してますもんね。そんなこんなでエディーありがとう。めっちゃ使い難かったよ!隣にいた子の名前は忘れました(笑)
ってことで本日はミステリーランチのご紹介を。
【MYSTERY RANCH】”HIPMONKEY USA”
みなさんはミステリーランチにUSAコレクションなるカテゴリーが存在しているのを知ってますか?文字通りアメリカ製のミステリーランチの括りとなるのですけど、これって結構重要なんだろうなと今更ながらに思ったのです。2022年ともなれば、生産の拠点はほぼアジア諸国に移っておりますからね。その中で、アメリカ国内に工場をしっかりと構え、たまにですけど新作もデビューさせているのですから。兵士向けのリュックの依頼も好調と聞きますしね、なんとかアメリカ製を存続させておりますって感じじゃなくて、バリバリ作りまくっているのが凄いのかなと。そんなブランドって中々ありませんよね~。
そんなUSAなコレクションから定番のHIPMONKEY USAが届いております。よくよく考えたら、もう5年以上は欠かさずやっている気がします。もしかしたらもっとかな。
理由は、やはり使い勝手が良いから。8リットルの絶妙な大きさは、その辺のショルダーバッグ並みの容量を誇ります。このボディバッグなのに沢山入るってのがミソですよね。これ以上のボディバッグは無いんじゃないの?愛用者AさんBさんのコメントでございます。
逆に大き過ぎてね、サコッシュの台頭により売り上げが少し落ちた時期もありましたが、今や立派に回復しております。やっぱこの大きさって良いのよ。
以前のブログで、アメリカ製とベトナム製との違いを素材面から比較したことがありました。生産国が変われば付属品やパーツ類が変わることくらい分かってはおりましたが、かなりミリタリー寄りなパーツが使われていたことに驚きました。やっぱ生産国って大事ですね(笑)
そんなこんなでミリタリーな止水ファスナーが本日も映えておりますね。このマットな感じカッコ良いですよね~。
懐かしい画像を発見しました(笑)くるくるパーマをかける前ですね。やはりですね、春から夏にかけてはこのHIPMONKEYを使いたくなるのです。
それでは3色をチェックしてみましょう。相変わらずのメンバーですけどね(笑)
まずはコヨーテから。コヨーテからご紹介したくなるのもミステリーランチあるあるなのかな。
ブランドロゴも雰囲気があります。ミネソタってメチャ寒いみたいですね。
絶妙な厚みの裏のパッドと500Dコーデュラのコヨーテですね。
頑丈な樹脂製パーツ。これはミルスペック。
良いですね。
下のポケットも便利に使えます。と言いつつ、殆ど使ったことがありません(笑)
キーリングがありました。これも使ったことない。なんでも適当に放り込む派なのです。
お次はフォリッジです。夕暮れ時に撮ったフォリッジはグレー寄りの渋いお色になるのですね。
500Dのコーデュラもアメリカで手配しているもの。
この感じ良いでしょ。個人的に好きなカットでございます。
では改めてアメリカ製でしか味わえないロゴを。
樹脂製パーツのあれこれ。
荷物が少ない時でもぺしゃんこにならないのがヒップモンキーであり、ミステリーランチなのです。
裏のパッドです。
着用画像です。2年以上前な気がしますが、色褪せませんね。
最後のブラックはオレンジロゴからスタートです。これが街中でまた映えるのよ(笑)取扱っているからってのもありますけど、街で見掛けたら必ず目で追ってしまいます。
中のアイテムが落ち難い開き口となっております。
見慣れた500Dのコーデュラでも、それがアメリカ製となると違って見えるから不思議。実際にもちょっと違う質感の気がします(笑)
USA!
USA!!
〆は好きなカットで。ブラックで統一されております。
かっちょいいアメリカ製の品質管理タグ。
こうしてこの2022年も全く変わることなくアメリカで作られているのが分かりましたね。最早確認作業となりつつありますが(笑)ここまで変わらなかったHIP MONKEが変わったら変わったでちょと寂しい気もします。プチ変更位にしていただきたいですね。それでは季節も変わりましたので、是非チェックしてくださいね~^^それではお待ちしております。
【MYSTERY RANCH】”HIPMONKEY USA”
・3色
・20cm×33cm、マチ22cm
・500Dコーデュラ
・アメリカ製
・¥15,000
tanaka