みなさんこんにちは~^^
この男をご存じだろうか。
スロベニア代表のバスケットボール選手で、先日我が日本代表に30点差をつけて勝利した原動力となったエースでございます。名前はルカ・ドンチッチ。プレイ内容については割愛致しますが、この選手をドラフトしたマーベリックスは、最も未来の明るいチームの一つとして数えられております。エピソードも多い選手なのですが、最近聞いた話で最も印象に残ったのが、日本食が美味しいので、食べ過ぎてこれ以上太らない様にと、ダラスからチーム関係者が来日したとかしないとか(笑)身長201cm、体重101kgと書いてありましたが絶対110kgはあるでしょう。ぽっちゃりイケメンでプレイも驚異的で面白いから観る価値はありますよ。ボールが彼に集まるので秒で気付けると思います。それでは本日もお待ちしております~^^
って事で本日はやっと届いたシャツのご紹介です。
【SECOURS】”80 Pin Point Oxford B.D Shirts”
ドレスシャツ寄りなボタンダウンシャツをとなるのであれば、まずはこのピンオックスからとなるのでしょうか。80番双糸のピンオックス生地は、ON OFF兼用で使えるバランスの取れた雰囲気を持っておりますよね。ジーパンからスラックスまで、いやショーツからスラックスまでが守備範囲となる万能選手なのです。
適度な上品さがウリなのでしょうか。もう10年は取り扱って来た生地ですしね、当たり前過ぎて瞬時に形容出来なくなっておりますね(笑)これはいかんですね~基本のキとなるバージョンなのに。先日ご紹介した米綿のオックスと並んで、クローゼットに入っているべき白いシャツだと思います。
国内製のピンポイントオックスフォード生地を使っております。必要以上に厚く無く、薄くも無い大人っぽい雰囲気のある生地をチョイスしました。この生地を使って、いつもの様にドレス縫製並みの細かいステッチと、クラシカルな6ボタンの仕様で作っております。
と、紹介が済んだらまずは美しい襟のロール感からいきましょうか。パターンを変え、より美しいロール感を味わえる様になりました。
こちらにも少し厚手の芯地をチョイスしております。それでいて、柔らかい印象と色気を感じる味付けにしていただき、かなり満足な仕上がりとなっております。
色々な角度から見たくなりますね、そんなこんなで襟のロール感だけで3枚の画像を使っております(笑)
先程着てみましたが、サイズ感は今までと一緒になっております。ちょっと太めな袖がお気に入りなのです。
程よくシェイプされたウエスト部分と脇部分の巻き縫いもチェックしつつ
縫い幅が細い事もしっかりと見ておきましょう。
そうそう、脇から肘まではそこそこ太くしてあるのですが、肘から袖口までは割とスッキリ目にしてあるのですよ。
しかしピンオックスには細かいステッチワークが合いますね。
そんなこんなで着てみましょう。
サイズMをまずはタックインで。ちょっとした艶感がまた良いですね。濃い目の711にそのままで良い感じになってくれます。
ジャケットを羽織りました。秋冬企画をあれこれとやっているハイペリオンの定番ジャケットには、ちょっと品の良いピンオックスが良く合いますね。
カーゴパンツにそのまま着るだけで良い感じ。程よく品のあるシャツはミリタリーなアイテムとの相性もよろしいですね。
フィルメランジェのカーディガンを羽織ってみました。レザージャケットなども良さそうですね。
短パンからいけます。バーラップのカーゴショーツを使ったコーデですが、ナイロンのショーツがアクセントとなってくれますね。
そんなこんなで今シーズン予定している、新型ボタンダウンシャツが揃いました。基本は変わりませんが、パターン変更をして美しくなったボタンダウンシャツを是非見に来てください。それではお待ちしております~^^
【SECOURS】”80 Pin Point Oxford B.D Shirts”
・WHITE
・サイズS~LL
・コットン100%
・日本製
・¥8,900
tanaka