みなさんこんにちは~^^

 

個人的に好きなのもあるのですが、今シーズンも半袖シャツが充実しております。

半分はオープンシャツになるのでしょうか。他には、ミリタリーな匂いのする半袖シャツを積極的に集めております。インディビ、CORONA、フィルメランジェ、FOBに今年はナウンもありましたね。これらにオリジナルを加えた陣容は結構豪華ですね。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。

 

って事で本日はハリソンのソックスのご紹介となります。

 

【HALISON】”COTTON/LINEN Argyle Socks”

例年通り、ちょっと遅くなっておりますがハリソンの新作のご紹介となります。本来であればね、もっと早くにオーダーをして、春物であれば年明けそこそこにはご提案をしたい所なのですが、ギリギリに届くでお馴染みのハリソンですから、そこはご了承ください。その分と言ってはアレですが、今シーズンも素敵な配色で提案してくれております。待っていた方も、言われてみればそろそろ必要だと感じた方も、皆さん是非チェックしてくださいね。

 

アーガイルと言えばハリソン、ハリソンと言えばアーガイルですよね。アイビー全盛の時代から続く歴史あるフットウェアブランドになるのです。特に、この手のアーガイルの配色はお手の物で、名のあるブランドやお店のソックスを実はハリソンが作っていたなんて話もそれほど珍しい事ではありません。

 

糸と、その糸と編み地に相性の良い機会をチョイスして編み立てております。ソックスのブランドは数あれど、使っている機械から、フィット感の元となる着圧のレベルを数段階で明記していたりしているのはそれ程存在しないと思うのです。ちなみに気になる着圧は”弱”だそうな。これはきっとリネンを使っているからなのでしょうね。

 

これは96本のインターシャだそうな。この数字はソックスのボリュームを表します。ハリソンのアーガイルのソックスは大体この数値で、ドレス用で200本前後になります。素材や物にもよりますが、数値が増えれば、糸は細くよりドレッシーなと言う意味合いが分かり易いのかな。

 

履き心地が良くて、そう簡単に破れないがハリソンのソックスの素晴らしさなのです。勿論、此方も国内の工場で編み立てられております。

 

数年取り扱っておりますが、綿麻素材のアーガイルは初めてかもですね。コットン70%、リネンとラミーが30%。それぞれをブレンドしてその特徴を演出しております。

 

と言う事で履いてみましょう。雰囲気が良かったので全色ピックしました。

まずは”オフホワイト”です。丁度良い白さはブルーな配色を際立たせてくれますね。

 

今までに見た事が有りそうでも、実は無いのがハリソンなのです。この配色は結構新鮮に映るから確実に初なのでしょうね。

 

良いじゃないの。春夏らしい足元になりそうですね。

 

続いて”ベージュ”です。ナチュラル感のあるベースカラーがまた良いですね。

 

そこにオレンジやオリーブがまた良い感じ。

 

ブラウンかグレーだと思っていたら実はオリーブだったと言うね(笑)チラッと見えますのでね、大人っぽい感じがして良さそうですね。

 

続いて”ブルー”です。ブルー系のアーガイルって人気ありますからね。その中から2021年にチョイスされた配色な訳ですよ。

 

ブルー系でハズレだったシーズンってあったかなぁ(笑)今年も間違いなさそうですね。

 

これには黒い革靴が良さそう。ジャランのコードバンでしょうねこれ。気持ちは分かります。

 

お次は渋めの配色です。”グレー”なのですが、高級感のある落ち着いたグレーがよろしいじゃありませんか。

 

春夏らしいイエローがアクセントになっておりますね。

 

これ結構良さそう。有りそうで無い感じもまた良いですね。

 

最後は”ネイビー”です。ブラックかと思った(笑)

 

ブラックにパープル系は見た事があるけど、ダークネイビーにパープルって珍しいかも。ちょっと明るめのパープルがまたポイントに。

 

これもジャランの靴で。この靴良いですね(笑)

 

と言う事でハリソンの2021年春夏コレクションの栄えある1発目をやらせていただきました。今年のカタログは大好きなペンギンが表紙を飾っておりました。まぁどうでも良い事ですが、滑り出し好調で良いシーズンになってくれそうですね。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。

 

 

【HALISON】”COTTON/LINEN Argyle Socks”

・5色

・サイズF(25cm~27cm)

・コットン70%、麻15%、ナイロン15%

・96本インターシャ

・そこそこ厚手

・着圧(弱)

・日本製

・¥1,300

 

 

tanaka