みなさんこんにちは～＾＾
暑いですね。例年なら休んでいるお盆ですが、今年は張り切って営業をしております。平日は12時からで週末は11時からの営業時間と、水曜日が定休日なのは変わらず一緒です。お時間のある方は是非いらしてくださいね。それでは本日もお待ちしております～＾＾
って事で本日は秋物が揃う中、定番バッグの比較をしてみようと思います。
2020年も変わらずブリーフィングを引っ張る存在となる、3WAYなブリーフケースでございます。アウトポケット一つとっても、非常に計算されているなと感じる傑作バッグなのですが、キュッと引き締まった見た目なども個人的には結構気に入っているのです。プライスが気になってしまうのはアメリカ製ですし致し方ない部分ではあるのですが、そうした部分を含めても強い憧れを抱けるそんなバッグとして君臨しているのです。まぁちょっと大袈裟ですけど、そんなオーラを放っているのは事実でございますね（笑）
こうして2色並ぶのは実は初めてだったり。ここ数カ月はDEEPSEAのデビュー行脚の様でしたからね。でもこうしてブラックと並べてみると、また違った印象に思えてくるから不思議でございます。
と言う事でネオトリニティーライナーの仕様を軽く振り返ってみましょうか。
本日は裏側からいきましょう。なんの変哲の無い裏側ですが～
上部のジップを開けるとストラップが収納されております。とても綺麗に収納されているのも好印象でございます。
こんな感じにリュックとして使う方が多いはず。決して安っぽくは見えず、そしてやり過ぎ感の無い質感がまたよろしいのです。
ブリーフケースとして見るとこんな感じ。ならではのアウトポケットが大きなポイントに。
充実のアウトポケットです。型崩れすることなく、綺麗な形をキープしてくれるのです。
リュックで使ったらこれは下の方のポケットですね。ブリーフケースとして使ったら右の方。ややこしいけど（笑）
さっきのポケットにはストラップがあったのでした。使うとショルダーバッグになります。
バリスティックナイロンですよ。
書類等はここに。これもかなり便利ですよね～
ガバっと開くとこんな感じに。
PCやタブレットの飛び出しを防ぐ仕様も見れますね。
日常で使う時はこんな感じに開くのでしょうか。
こっち側が下が自然なのでしょうか。
と言う事で容量的には12リットルと言う控えめな数字ですけど、数字以上に入りますのでこれ位の荷物量なら楽勝でございます。
アウトポケットは本当に便利なのです。
すぐに取り出せる系のアイテムは全てコチラに（笑）
斜めの配置を見ると流石ブリーフィングです。取り出し易いのです。
A4のファイルはここに収納しましょう。
こうして安定して運べます。
綺麗に整頓されていると有能な印象を与えますね。実際はジャングル状態ですが（笑）
中のポケットも使い勝手が良いのです。
と言う事で肝心の比較を。この2色は本当に悩める存在なのです。
まずはDEEPSEAの方から。相変わらず渋くて深みのあるネイビーですね。
こちらは久々の入荷となる永遠の定番ブラックです。安心して使えるお色でもあります。
まずは手持ちで。こちらはDEEPSEAですね。白いリゾルトにブレザーなスタイルです。
そしてブラックです。渋さもまた個性と成り得る訳ですね。
手持ちはやはりこのスタイルかな。持ち手の素材感も良いのです。これはDEEP SEAですね。
ちょっとの違いに見えちゃうのは画像上の限界なのか。まぁ日差しが控えめだとこうなります。そんなブラックです。
リュックの前からは分かりやすいかも。
ちょっとした切り替え感のあるストラップはDEEP SEAですね。
ブラックは更に深みを増します。人に見られている時はこんな感じなのです。
DEEP SEAですね。
コチラはブラック。
さてどちらのお色でしょうか？深みのあるネイビーが登場したお陰で、ビジネスシーンで使えるお色の選択肢が増えたと聞く事が増えて来ましたので、こうして比較をしてみたのです。今ならDEEP SEA寄りっぽいんだけど、どちらのお色にもそれぞれの魅力があるので、これはかなり悩める2色なのでは無いでしょうか。そうした悩みもまた楽しいものでございます。検討中の方もぜひ比較をしにいらしてくださいね。それではお店でお待ちしております～＾＾
＊明日8/12（水）は定休日となります。何卒宜しくお願い致します。
・2色
・41ｃｍ×28ｃｍ、マチ12ｃｍ
・1050デニールバリスティックナイロン
・12ℓ
・アメリカ製
・￥60,000
tanaka