みなさんこんにちは～＾＾
とうとう明けますね。年が明けるような厳粛な気持ちの中に、ちょっとした開放感もあったりなのでしょうか。飲食店をはじめとする大好きなお店の営業開始が早くも待ち遠しいですね。そんなこんなで状況が変わっても気を付けながら生活するスタンスは何一つ変わらないので、そんなあれこれとしっかりと付き合いながら楽しめれば良いですね。
皆さんも同じ感じでしょうけど、アルコール消毒液を持ち歩く習慣が付くなんて、数カ月前までは思いもしませんでしたね。荷物量を極限までに減らしたい人は右の10mlがよろしいのでしょうか。これで数日分になるのかな。左は30ｍｌで、使い捲る人が1週間持つ感じですかね。最初こそ色々考えましたが、慣れてくると30ｍｌの方をカバンに入れっぱなしにして使っております。大きいのは困りますが、最終的にはコンパクトさ＜補充回数の少なさになるのかな（笑）そんなこんなで本日も慎ましやかに営業をしております～＾＾
って事で本日はアメリカから届いたチャンピオンの新作を。
昨シーズンからデビューしているこの9オンスのシリーズですが、アメリカ製ってのもあって今のところ概ね好評みたいですね。個人的にはチャンピオンのスウェットであれば、ゴワっとしたヘビーウェイトな質感が好きなので悩ましい所なのですけどね、これからのシーズンで履くスウェットショーツであればウェルカムな素材感ですよね。そんなこんなを含め色々見ていくと、チャンピオンらしさも感じられたりして好きになるかもですよ。
一つタグが増えました。風格のあるタグと言うよりは、製品の特徴を反映した感のある軽めな雰囲気になっておりますね。裏には何も書いてありません（笑）
トリコタグは現代ではT1011がメインで使われておりますね。僕らのクローゼットの中に最も存在しているタグはコレになるのでしょうか。その中に気になる”9oz TERRY FLEECE”の文字がありますね。
ポリエステルを混紡して軽めに仕上げた9オンスのシリーズの証となるのです。薄手と言ってもそこはスウェットでございます、充分なハリとコシを感じていただけるはず。これもガンガン履いてゴシゴシ洗って～を繰り返して馴染ませていくストーリーになるのでしょうか。
アメリカ製のスウェットと比べると、裏の起毛感も控えめになっております。そりゃそうか。
そんなこんなで全貌を。チャンピオンのスウェットショーツは以前にも取り扱いがございましたね。中国製のリバースを何年か販売していた記憶があります。そのシリーズは、どちらかと言うとジャストなサイズ感だったのですが、此方のアメリカ製は見ての通り横幅に余裕があります。これは今の気分で履けそうですね。
スウェットショーツなので紐ですよ。
ポケットはお馴染みの縦に切られております。
此方は後ろポケットです。アメリカ製のリバースのスウェットパンツにはポケットが付かないので、リバースに寄せて考えがちですがやはり違うのだと感じられるのです。
ぐるりと1枚使いの仕様は一緒なんだけど（これ良いですよね）
リバースと違ってこのシリーズは横に伸びるのです（これが普通なのですけど）
そしてリバースはお馴染みの縦に伸縮します（かなり目が詰まってますよね）
でも縫製仕様等は一緒だったり。
そんなこんなで履き心地はかなり良いですよ。おうち時間を過ごすのにも良さそうですね。だらしなく見えないのでそのまま出掛けられると思います。では履いてみましょうか。
今シーズンは2色ご用意しております。まずはオックスフォードグレーを。チャンピオンならではのお色ですね。
サイズMを履いております。横幅がとても良い感じ。
そこまでは太くないんだけど、余裕のあるサイズ感となっております。長過ぎないショーツ丈も良いですよね。
と言う事で真夏スタイルを。フィルメランジェのリンガーTEEは爽やかな印象を与えてくれますね。足元はフィルメランジェとアイランドスリッパのコラボでございます。
フララコもお手の物ですね。ソックスは無くても良さそうです。
ボーダーTEEを着てリラックス感のあるスタイルに。
羽織ったのはフィルメランジェの襟付きカーディガン”OAKES”です。これ良い感じでした。
チャンピオンのTシャツも着ておかないとですね。T1011のシーズンカラーであるローレルグリーンをチョイスしました。
試しにやってみたらエエ感じになったのでどうぞ。そのままリバースのパーカを羽織ってみたのです。ボリュームが出たので足元には古い990をチョイスしてみました。
もう1色はロイヤルブルーをチョイスしました。このシリーズでの新色となります。
まずはチャンピオンな合わせからいきましょう。T1011でもカレッジプリントも良い感じになりました。足元はブリティッシュトレーナーでございますね。
オートミールのリバースパーカを羽織ってみました。この季節のパーカは良いアウターとなりますね。
ラコステはメランジのグレーをチョイス。レザーのランニングシューズを履いてスポーティーな印象になりました。
ボーダーはダルボーのラマヌールを。ビルケンのアリゾナは大好きなトープを。軽やかで良いですね～
ニットパーカを羽織りました。大人のリラックス感のあるスタイルになりましたね。
そっくりなんだけど、実はリバースになっていないチャンピオンのスウェットショーツでございました。米綿のスウェットですが、馴染み易い味付けがなされておりますね。まぁこの季節はこの素材感じゃないと、暑くてとてもじゃないけど履けませんからね（笑）アメリカ製のスウェットのアイテムで1万円を切っているって所にも惹かれました。気軽に履いていただけそうです。それではお店で見て下さいね～＾＾
・2色
・サイズM/L
・コットン85％、ポリエステル15％（グレーは80％、20％）
・アメリカ製
・￥9,800
tanaka