みなさんこんにちは~^^

 

通販の方でも沢山のご注文を頂けて嬉しく思います。セールのペースに慣れてきた林田君が必死に売り消しをしているので、在庫の方は割と正確だと思います。安心してご注文下さいね(笑)

しかし良く降る雨ですねぇ。西の方はスカッと晴れているみたいで羨ましいですね。こんなに寒い7月もそう記憶にありませんが、店頭のサマーセールの方は絶賛開催中でございます。それでは3連休のお越しをお待ちしております~^^

 

 

って事で本日は新ブランドのご紹介でございますよ~これ堪らないのよね。

 

【SCOSHA】”TRIPLE STANDARD BRACELET”

取り外しが面倒だったり、ちょっと煩わしかったりもするので基本的にアクセサリーを身に付けない方なのですけど、この季節だけは別でしてね、奥さん。ちょっとしたアクセントになるし手軽に色も出せたりするのもあって、好んで色々と物色をしております。と言っても手首だけですけどね(笑)そんな感じですので、あまり高価なアクセサリーはちょっと手が届かなかったりします。でも生産国やブランドの背景的なことには拘りたい、なんて我儘を言っていたら、そんな僕らにピッタリなブランドがアメリカにありました。こんな出会いも嬉しく、この業界ならではの楽しみでもありますよね。

 

輸入元のサイトに丁度良い文章がありましたので、そのままお借りしましょう!SCOSHA (スコーシャ) はデザイナー Scosha Woolridge が NY, Brooklyn を拠点に設立したジュエリーブランド。オーストラリア出身の Scosha は、もともと画家であり彫刻家でNYなどでよく見かけるファッションスクール出身のデザイナーとは違った経歴の持ち主です。2000年にバックパック1つで旅に出た時、インドで現地の露天商から古代から受け継がれている紐の編み方を学び、タイ〜トルコ〜ブラジルと露天商をしながら旅を続けてきました。2007年 北ブラジルからニューヨークへ移住しNYで彫金を独学。2010年12月に、ニューヨーク ブルックリンに工房兼ショップをオープンさせます。SCOSHAのコレクションは古代的でエスニックな部分と現代のファッション感が融合されており、コレクションに使われる銀パーツや編み紐、革の染めなどできるかぎりの工程は、この工房で手作業されています。また、VINTAGE生地や部材のディーラーとも精通しており、バイヤーの要望次第では、1950年代のフライフィッシング糸を用いたり、アンティークの布、レザー、ヘンプ、バックルなどを用いたりもします。 現在では、全米の幅広いお店で取り扱われており Ralph Lauren を始め色々なデザイナーやショップとのコラボレーションも行っています。2016年開催のリオオリンピックでアメリカチーム旗手用および開会式入場行進用ユニフォームブレスレットも Ralph Lauren より依頼を受け Scosha が制作し注目されました。とまぁこんな感じです。ちょっと長いけど、ブランドの世界観が存分に分かるブランド紹介でございましたね。

 

文中にあったラルフローレンとの関わりもかなり深いみたいですね。主にRRLのショップで取り扱われていて、SCOSHAのそのままの製品も置いているし、RRL別注製品も並べて展開しているみたいです。その縁があってなのか、2012年のロンドンオリンピックのアメリカチームの開会式用のブレスレットの依頼も受けたのだとか。この辺のラルフローレンとの繫がりやエピソードは嫌いじゃない、と言うかむしろ大好物ですよね(笑)

 

輸入を開始してから7年目だそうです。2010年にブランドがスタートしているからそりゃそうか。僕が知ったのは3年前で、某京都の名店が取り扱っているのを見掛けたのですね。その時は女性っぽいアイテムが多く、雰囲気は良いけど流石にちょっとあれなのかな、と思っていたのですね。ところが、昨年ショールームで見たSCOSHAのアイテムは、男性も好んで身に着けられるアイテムが多くあって良い意味で裏切られたのでした。

 

今もブルックリンの工房でハンドメイドで作られているアクセサリーです。温もりのある作品もまた魅力です、雰囲気や色使いなどの、作品の何処かに女性的な繊細さを感じられたりするのもスコーシャならではなのかな。まぁ表現は難しいのですけど(笑)そんなあれこれも感じられて素敵じゃありませんか。

 

そんなこんなで今回ご用意したのは、その名の通り3本の編み込んだ糸が連なるブレスレットでございます。1本からあったのですけど、男性が身に着けるのであれば、この3本は丁度良いボリュームになるかと思います。

 

ね、3本でしょ。ベースとなるのは、スコーシャならではのナイロンコードでございます。アメリカのメイン州から調達しているのだとか。そのナイロンコードにワックスをコーティングして編み上げているのです。強度も抜群で、経年変化も期待出来るナイロンコードなのです。

 

チャームはシルバー925です。コチラも勿論ハンドメイド。シンプルで飽きの来ないデザインでありながらも存在感がありますね。

 

そのチャームをコチラに引っ掛けて使うタイプですね。慣れると片手でいけます。

 

全長は19cmです。今シーズンは7.5サイズのモノだけをピックして作って貰いました。

 

それでは見てみましょう。色々な方に選んでもらいたいと5配色ピックしましたよ。

まずはホワイト×ブラックの配色です。シンプルで人気のある配色なのですって。

 

まぁそれも分かる気がします。他のシルバーアクセサリと重ねて使えるのもスコーシャの魅力なのです。

 

お次はインディゴ×ターコイズでございます。夏の日差しに映えそうな鉄板配色ですね。

 

まぁ間違いはないだろうと選びましたが、やはり人気配色なのだとか。僕は他と重ねずこのままで大丈夫かなぁ。

 

お次はインディゴ×バーガンディーです。こちらもエエ感じのアクセントになりますね。

 

日差しにも映えますね。これも良いなぁ。

 

お次はCANOPYと名付けられた3配色でございます。インディゴ系、オフホワイト系、そしてオリーブ系の3配色がエエ感じ。こちらも人気カラーと聞きますがそれも納得ですね。

 

もっと寄った方が良かったかな(笑)

 

良いのがありました。綺麗でしょ。

 

最後も3配色ですね。ベージュ系、ブラウン系、そしてネイビーと中々エエ感じの配色です。

 

先程のCANOPYを少し濃くした感じでしょうか。

 

ブラウンっぽい感じも良いのよね。

 

そんなこんなでお初となるSCOSHAのご紹介でございました。アクセサリーは気になるんだけど、インディアンジュエリーは手軽に手を出せないしなぁと思っている人には丁度良い切っ掛けとなるのでは。水にも強いし、見た目も取り回しも凄く軽くて良いですよ。ショーツスタイルのちょっとしたアクセントに如何でしょうか、アメリカ製で割と安価なハンドメイドなアクセサリーでございます。それではお店でお待ちしております~^^

 

 

【SCOSHA】”TRIPLE STANDARD BRACELET”

・5色

・サイズ7.5

・アメリカ製

・¥11,500

 

 

tanaka