みなさんこんにちは~^^
今週も色々な入荷がございます。まずはこちらのシャツから。
インディビのダークマドラスの長袖が届きました。ちょっと珍しいパターンで届いております。是非チェックしてくださいね。
当店のアメリカ製のプリントTシャツと言えばこちらですよね。ミクスタのTシャツも全て揃っております。ご覧の様に、女性も着れるXSサイズからXLまでの4サイズ展開です。
綺麗なサックスブルーも注文をしておりました。これも良いですねーもちろんXSからございます。
こちらもアメリカから届いたスヌーピーのウッドストックTEEでございますね。ウッドストックとその名前の由来であるウッドストックに掛かっているプリントTEEなのです。
そうそう昨年好評だったワイシンのプリントTEEも届いております。今年も雰囲気があって良さそうでしょ。なかなかの盛り沢山の週末を迎えられそうですね。それではお店でお待ちしております~^^
って事で本日はワールドカップイヤーなこちらを。
【BARBARIAN】”8oz reguler short”
2019年はワールドカップが開催されますからね。それもありますけど、色々なタイミングが重なりこの度バーバリアンのラガーシャツを展開する事になったのです。ラグジャーことラガーシャツを使ったスタイルって、昔から僕らにとっては身近な存在だったと思います。Gパンやチノパンに合わせるだけで画になりますし、アメトラ好きな人もスタイルに取り込んでいたりしてましたよね。ちょっとしたトレンドになった時はあるけど、基本的にはそんな波に左右される事の無い定番アイテムですよね。本日はそんなラグジャーのお話でございます。
まずはブランド紹介を。バーバリアンは、1981年に2台のニットマシンと6人のスタッフでスタートしました。今や北米最大のシェアを誇る最高品質のラグビーシャツメーカーとなりましたが、拘りも中々のモノがございます。創始者のビル・ハートル氏は、既存のラグビーシャツに疑問を持ち、その一つ一つを分解してデザイン、カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度など、あらゆる角度から細部にわったて研究した上で、バーバリアンの生産を開始しました。その拘りの米綿を使って織られた生地は、丈夫さは勿論のことですが、洗うほどに体に馴染み心地いい風合いが増してきます。 本物を知る多くのラガーメンからの信頼も厚く、またタウンウエアとしても充分な評価を得ているブランドになります。
そんなバーバリアンを20年くらい見てきて凄いなと思うのが、安定したプライスでしょうか。多少の値上がりはあったものの、20年前と変わらず1万円前後のプライスで購入出来るのですね。カナダ製を貫きつつ、製品レベルを落とすことなくプライスを維持している事に驚いてしまいました。個人的な記憶でアレですけど、その当時はかなりの憧れを抱けたラグジャーだったと思います。当時も1万円位だったと思いますが、ちょっと高くて買えないなぁなんて思ったことも。街着としてのカッコ良さもありましたし、名実ともにラグジャーのトップブランドだった記憶があるのです。
まぁそれでもちょっと野暮ったいサイズ感だった記憶はございます。日本の代理店がしっかりとそれらをコントロールするようになってからは、絶妙なサイズ感に変わりましたね。当時からこのサイズ感だったらもっと沢山買っていたかも(笑)そんなこんなで初っ端は、ライトオンスの半袖バージョンから行きましょう。長袖は秋冬にオーダーしております。
ラグジャーと言えばのツイル地の襟でございます。イメージ通りのかなり厚手の生地でございます。
パリッと立っておりますが、これが洗って着ていくと馴染んでくるのです。
ゴム製のボタンですね。激しい接触プレイのあるラグビーらしい仕様ですね。更にそのボタンを隠す比翼仕立てですね。
ボタンのアップです。ブランドネーム入りですね。
コチラは前立ての裏です。前立て関係で何枚も画像を使いますね(笑)
コチラも裏なのですが、見よこの補強を、でございますね。これなら襟が裂ける事がありませんね。綺麗な襟元と前立てを形成してくれそうです。
表から見るとこんな感じ。ステッチもまた雰囲気があります。
袖の太さも丁度良い感じです。昔はかなり太いイメージがありました。
右袖にはブランドロゴが。このロゴのデザインも長い事変わっていない気がします。
生地は春夏仕様と言いましょうか、ヘビーな12オンスではなく8オンスのライトウェイトな生地が採用されております。30%程軽くなっていると聞きますけど、これでも相当な重量感がございます。そう簡単にヘタる事の無いタフな生地ですね。ならではのドライ感は、米綿ならではですよね。着て洗ってを繰り返して馴染んでいくのですね。
と言う事で着てみましょう。今シーズンは4色ご用意しました。別注カラーや配色がそこら中にあるのですが、まずはブランド側が提案している定番カラーを着てみようじゃありませんか。これはコレでかなり完成度が高いと思います。
まずは無地からネイビーを。無地はこのお色だけをチョイスしました。
ネイビーの色味も良かったですし、上品さも併せ持つラグジャーだなとネイビーをチョイスしたのです。
まだ襟がパリパリですが(笑)サイズMを着ております。横幅に多少のゆとりがあって、着丈はそこまで長くないってのがよろしいですね。
この襟元が馴染んでくるとカッコ良くなります。
袖のブランドロゴね。これもカッコ良い。
基本と言う事でリゾルト710を。アメトラっぽいイメージもあるので色落ちバージョンの方が雰囲気が伝わりそうですね。靴は気合で履いているアドニスです。
昔からこんなスタイルで歩いているなぁ。と言う事でアーミーチノで。靴はシャンボードでちゃんとしている感が出ますね。
ショーツも良さそうです。林さんの別注ショーツが届いております。こちらはコットンのリップストップ生地ですね。オリーブとまた相性の良いネイビーですのでしっかりと締まりますね。
続いてはアメトラの香りがプンプンと匂うこちらの配色を。ラフルローレンのネクタイで~なんて会話もそこらで繰り広げられております(笑)
これは外せないででしょうとエントリー。発色も好きな感じ。
もっと日差しが欲しかった(笑)まぁでも好きな感じなので良しとしましょう。サイズはMですよ。
袖も良いですね。
是非やって欲しいです。ポロシャツも良いけどラグジャーもね。
これは間違いの無い合わせですよね。好きだなぁ~この感じ。やってそうでしょ?
ショーツの選択肢も沢山ございますね。
お次はこちらですね。日米の名門大学のスクールカラーを彷彿させる配色ですね。
ひ、日差しが(笑)ボルドーがもっと映えるのですけどね。コチラもサイズMです。
良いなぁ。確実に昔憧れたあれこれが出ちゃっておりますね(笑)
こうして見ていると、この感じも良いのですがもっと洗って馴染ませたくなりますね。
これでしょ、これ。
配色的にオリーブ相手だと間違いの無いお色ばかりでございます。当時はNBばかりでしたが、今はフレンチトレーナーもあります。
最後はこちらの配色です。イエローのアイテムが気になっている今シーズンですので迷わずチョイスしております。
慶応っぽいですよね。まぁ慶応はイエローにブラックなので違うのですけど。
ネイビー×イエローでした。この配色も迷わずチョイス。
太めのボーダーってのも良いのよね。
こうして見ていると欲しくなります。
ワールドカップイヤーですので1枚欲しいところ。
この感じ言う事無いじゃありませんか。
如何でしたか。別注のハードルはそこまで高くなさそうなので、自然とその流れになればよろしいですよね。ラグジャーですので、まずは欲しいと思える配色に出会える事が優先されると思います。過去のアーカイブには名作の配色がありそうなので、夜な夜なチェックしようと思います(笑)まずはブランド側が提案している芯の通った配色のあれこれを楽しんでいただければと思います。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
【BARBARIAN】”8oz reguler short”
・4色
・サイズM/L
・コットン100%(米綿8オンス)
・カナダ製
・¥10,500
tanaka















































