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何卒宜しくお願い致します。

 

 

って事で本日はちょっと便利なバッグのご紹介です。

 

【MAMMUT】”DRY BAG LIGHT”

一目見て、そうこれこれ、となったのでした。スポーツをした後にいつも悩んでいたのが、汗でグッショリと濡れた衣類をどうするのか?と言う事でございます。最初はスーパーの袋をはじめとするビニール袋からスタートしました。濡れた衣類を洗濯機に放り込んだ後に捨てれば良いのでこれは楽だと思ったのですが、割と簡単に破れたりとか思った以上に入らないとかの問題がありますよね。シャワーを浴びてバスタオルを使うとなると、結構な容量が必要とされると思います。その際にスーパーの袋を2つ使うなんて事もありましたが、見た目も悪いしでどうもよろしくない訳です。着替えを多く使うスポーツをしている事もあって、行き着いた先は業務用のビニール袋を100枚単位で買ってそれをちょこちょこと使っているのですが、問題は全然解決していない訳です。透明なので中身がガッツリ見えてしまうし、耐久性だって大した事無いのです。スーパーの袋よりは耐久性が多少マシな位でしてね、ですのでここ数年何処かに良い袋は無いかな~と探していたのです。

 

この手のはアウトドアブランドにあるだろうと思ってはおりましたが、マムートにエエ感じのがあったのです。登山をする方にはお馴染みみたいで、リュックの中で小分けするバッグをスタックバッグと言うのですね。それの防水バージョンがドライバッグと言う訳です。カメラや食料などの濡れたら困るアイテムを入れて運ぶみたいですね。なるほど、これは理に適ってますね。

 

10,000の耐水圧を誇るポリアミドナイロンを使っております。これだけでも水分をシャットアウトしてくれるのですが・・

 

縫い目にもシームテープが貼ってあります。これで防水面は完璧ですね。試しに自分用に購入したドライバッグに水を汲んで数時間放置してみましたが、まぁ当たり前ですけど滲み出る事は皆無でございました。まぁバケツになるって事ですね、これって何気に凄いかも。

 

濡れたら困るモノからそうでもないモノを入れましてね、

 

こんな感じの口を閉じてみましょう。

 

くるっと回せばすぐにはめられます。これでかなりの防水になっております。

 

おさらいを。

これは裏側。いかにも防水性が高いだろうと想像出来ますね。

 

シームテープも分かりますでしょうか。水で洗っても良さそうですし、軽く拭くだけで綺麗になりますよ。

 

こちらは改良が加えられたと言うボトム部分。コチラにもシームテープが貼ってあります。

 

最初はね、ここから水が出ちゃうんじゃないの?と思いましたが全くそんな事は無く・・・まぁ当たり前か(笑)

 

これ、実は何も入っていないのですね。何も入れなくてもこんな感じに膨らみます。

 

で、マムートのロゴです。

 

性能の高さは分かりました。後は必要なサイズに合わせて使うだけですね。

まずは最も小振りな5リットルです。畳むとコンパクトになりますので、このサイズを持っていると何かと便利なのかも知れません。

 

まずはホワイト。目立つし邪魔をしないお色なのでデイリーに良さそうです。

 

何も入れていないとこんな感じ。持ち運びも堂々と(笑)カメラなどのモノを入れるのであればこのサイズで良さそうです。

 

ちょっとしたものならこれで充分ですね。

 

5リットルからはこのターコイズブルーもございます。

 

コチラも何も入れておりません。なのにしっかりと形になります。

 

アウトドアブランドらしいお色ですね。この2色が5リットルでの設定カラーとなります。

 

お次は10リットルです。口の大きさはそこまで変わらないので畳むとかなりコンパクトに。

 

この10リットルはオレンジのみの設定。ちょっと謎でしたが、10リットルが欲しい人は自然とこのオレンジな選択肢になります。

 

まずはこれを購入しました。着替えが多いし、丁度良さそうだと思ったのです。

 

使って2週間が経過しましたが、問題が無いばかりか、かなりの満足度の高さでございます。

 

最後は15リットルです。これが最大になります。

 

そして15リットルはこのブラックだけが設定になっております。ブラックが欲しい人は15リットルだけと言う謎の設定はこちでも(笑)

 

オレンジの10リットルだとかなりパンパンになってしまったので、迷わずこちらも購入。何度も言いますが、畳むとコンパクトになるのがまた嬉しい。

 

15リットルって大きいけど、実はそこまででも無かったりも。口をくるくるって回せば10リットル前後の大きさで使う事も可能ですからね。大は小を兼ねる訳です。

 

収納も優秀ですね、かなりコンパクトになります。ボトム部分からくるくるっと巻いて二つ折りにして、最後にカチャっとはめるだけなのです。これで最も大きいサイズですのでかなりコンパクトになるのが分かりますね。スーパー銭湯に行く時に使っても良さそうでしょ?着替えなどを入れて、濡れたモノをそのまま入れても大丈夫ってのは意外と有りそうで無いのかも。まぁ見た目が良いのが一番でございますよ。旅好きな人からスポーツ好きな人まで持っていると何かと便利だと思うドライバッグを是非お試しください。お勧めでございます~それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。

 

 

【MAMMUT】”DRY BAG LIGHT”

・3サイズ

・4色

・75Dポリアミドナイロン

・10,000耐水圧

・¥3,000~¥4,500

 

 

tanaka