本日12/5(水)は定休日となります。何卒宜しくお願い致します。

 

 

って事で本日はデンツのご紹介。こんなバージョンを見つけました。

 

【DENTS】”タッチスクリーン ヘアシープグローブ”

インポーターに言わせれば昨年もあったよ、との事ですが、僕の感覚だと今年初めて見るような感じがします。それは何かと言うとハンドソーンで、カシミヤライニングになっていてタッチスクリーンってパターンですね。ついでに言うとレザーはヘアシープが使われていて価格も抑えられていると聞いたら思わず前のめりになってしまいます。それでも、同じ組み合わせのグローブでタッチスクリーンの有無で¥3,000の違いがありますので、今年はまずは様子見とブラックだけの展開でございます。実用性はどうなのでしょうか。僕はいちいちグローブを外して操作をするのですけど、そのまま操作したいって人が多いのも事実でございます。この辺の感覚は変わっていく部分もありますので、さてどうなっていくのでしょうか。

 

まぁ言われて見ればですよ?デンツのフィット感があればスマホの操作も安心して出来るのでは、と思いますよね。グローブをしている時って確実に寒いので、今後はこの流れが加速するのかもしれません。

 

そのまま操作は、とても大事な事ではありますが、それ以前に拘りたいのは、自分たちが思うデンツらしさではないのではしょうか。ペッカリー以外となるとこんな感じに拘っていきたいのです。

この縫い目はまさにハンドソーンですね。これがね、奥さん。使い続けていくとエッジがエエ感じに立っていくのです。アタリが付くといいましょうか、これはマシン製では味わえないのです。

 

ハンドばかり見ているからって訳ではありませんが、もうパッと見て気が付くレベルでございます(笑)林田君が持っているペッカリーを見ていると、素材感も良いけどハンドソーンの感じもかなり良いのよね。何時かは欲しいと思うのですが、正直コレで充分と思ってもいたり(笑)

 

そんな裏にはカシミヤのライニングが。やはり気持ちが良いし暖かい。表の革のボリュームと合わせて考えるとライニングが無いと本当に困ります。

 

ペラッとめくるとここもハンドソーン。当たり前か。キレイと言うよりは味ですよ。

 

自撮りシリーズです。ハンドソーンらしい凹凸や、立体感のある縫い目が分かります。

 

自撮りその2。きっとフィット感を伝えたいのでしょう。

 

その3。このつま先の立体的な縫い目もお馴染みですね。これが使い込んでいくと毛羽立つと言いましょうか、使い込んでいる感が出ていい感じに。

 

これは僕が撮ったやつ。あまりよくないな(笑)

 

シャープな見た目もしっかりございます。流石はデンツ。

 

如何でしたでしょうか。いつもの組み合わせにタッチスクリーンが付いたよってだけの事でしたが、使ってみると操作性も良いし今後はこのラインナップが充実しそうな気もします。これから寒くなります。この手の小物はお早めに揃えた方が良さそうです。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。

 

 

【DENTS】”タッチスクリーン ヘアシープグローブ”

・BLACK

・サイズS/M/L

・ハンドソーン

・カシミヤライニング

・ヘアシープ

・¥21,000

 

 

tanaka