どうもこんにちは、林田です。
ラーメンブログ以外での登場は初めてになりますね。
「今年買った靴たち」
ということで、僕全然靴を持ってなかったんですよ。
一昨年の自分の誕生日に買ったシャンボードと
SECOURSに入ってすぐ買ったゲルニーとバンズを数足...ってな感じで少ないですよね。
お洒落は足元から。なんて言いますので、今年は靴を増やす年と掲げてきましたので紹介したいと思います。
時系列でいきますので
まずはparabootのアヴィニョン
うちでお馴染みになってきたIさんに磨いてもらったヌバックです。笑
もはや別の靴。笑
クレム塗って、アビースティックで毛を寝かせてワックスで磨くとここまで光るらしいですよ。笑
日本ではシャンボードが定番となっていますが、本国フランスではこちらのアヴィニョンが定番と言われてますね。
シャンボードと比べて幅が広くて甲はやや低め、
何より違うのが踝が低めってところなのでしょうか？
シャンボードは踝がぶつかってダメ...という方も、アヴィニョンだと良い感じ！といった具合で
喜んで履いていただいてる方もいらっしゃいます。
オンオフ兼用、ジャケパンスタイルはもちろんの事カジュアルでもシャンボードの様に幅広く活躍してくれます。
2足目、完全に忘れていたparabootのコロー
ローファーは高校の時に履いていたHARUTAのローファー以来。
parabootの中では比較的買いやすい値段に位置するので興味を持ち始めた時期によっては1足目のparabootって人も結構いるのでは。
防水性が高いので雨の日によく履きましたね。
革自体が柔らかいのでスニーカーみたいな履き心地。
「革靴を履きたい、でもちょっと力を抜きたい」
みたいな時にも丁度良さを感じるアメリカンな雰囲気のローファーだと思います。
3足目はjalan sriwijayaの98348 plain toe
自身初となったジャラン、此奴はコードバンライクなガラスレザー。
この靴も展示会行った時に決めた靴です。
このツヤ感が気に入っているのと、少しボテっとしたフォルムが使い易い。
オールデンはなかなか手が出ないですからね...。
それとインソールが初めから柔らかくて履き心地が気持ちいいです。
4足目はGEORGE COXのCHUKKA
いろんなブランドで見かけるマッドガード。
以前扱ってた時に買い逃してたので即購入。
英国製かつ、値段の高騰も他のブランドのマッドガードと比べても少なく、安価って所も嬉しいです。
ただ、僕のおかしな形をした足だとインソールを入れなくてはいけないのが悔しい所。
それを除けばクレープソールのクッションの良さと雨の日でも気軽に履けて手入れも楽チン。
今一番履いている靴になりました。
秋冬のシーズン合わない着こなしはないのでは。
5足目はparabootのBLOIS
アヴィニョンの購入を決めた展示会の際、担当の方に「靴が少ないんで僕のサイズでいいの合ったら送って下さい！」なんて話をしてたらアヴィニョンと一緒に届いたんです。笑
届いた時期が時期だったので秋まで寝かせてようやく出番到来。
独特な吐き口で足首の部分が細い、ボテっとしてるけどスタイリッシュ。
細身のパンツとの相性がいいのでリゾルトや林先生別注パンツと合わせるのがいいんじゃないでしょうか。
6足目はTricker'sのデザートブーツ
見たい方は店頭で僕らに声を掛けて下さい。笑
オールシーズン困る事のない靴じゃないでしょうか。
僕の場合はコバの張り出しがすごくボリューム感が過剰に出るので、711や太パンじゃないとバランスが取れない気がしてるんですが、皆さんは思い思いの着こなしを楽しんでもらえると思います。笑
という事で6足ですね、個人的にはハイペースに増やした方ではないかと。笑
靴の選択肢が増えたことによって着こなしの幅がより広がりました。
今後は個人的に靴磨きに力をいれていきたいと思っているので、スムースレザーの靴をぼちぼち増やしていこうと思ってます。
そしていつかはIさんの様に、店頭でお客様の靴を磨ける様になりたいという小さな野望があるのでその際は僕に靴を預けてもらえたら嬉しいです！
明日はお待ちかねの(待ってない)ラーメンブログです。
それではまた明日。
SECOURS 林田