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何卒宜しくお願い致します。

 

 

って事で本日は在庫が怪しくなってきたプリントTEEを早めにご紹介しようと思います。

 

【champion】 ”T1011 print TEE”

チャンピオンからはこうしたプリントTEEが毎シーズン出ているのですけど、中々うまい所を突いてくるのですね。担当者に話を聞ける時があったのですけど、昔のチャンピオンの古着を社をあげて集めているみたいなのですね。そこまではよく聞く話なのですが、さすがにこのクラスの規模になると違うなぁと思うのが、そこからアメリカで商標登録の類がされているのかを厳しくチェックするのだそう。どう言う事かと申しますとね、奥さん。カレッジなプリントTですから、地名が入るケースが増えると思うのですよね。流石にあからさまな大学名を入れる訳にはいきませんから、その地名にどこぞのスクールカラーを使ったプリント柄を企画するらしいのですが、その多くが何かしらの形で商標登録の類がされているみたいで使えないらしいのです。ナルホド分かりやすい所はダメなのね、って事で法律的にセーフでカッコ良いプリント柄を毎シーズン採用しているらしいのです。それはそれで結構大変みたいですよ。

 

今シーズンチョイスしたのはコチラの1枚。候補は沢山ありましたがダントツでカッコ良いなと思えたのがこちらのインディアナだけだったのですね。まぁ白ベースにパープルのプリントバージョンも他のお店のブログで見てやっておけば良かったと軽く後悔しましたけどね(笑)

 

チャンピオンならではのオックスフォードグレーに赤いプリントはもはや鉄板カラーですよね。マルーンの様な深みのある赤は染み込みプリントが施されております。

 

ボディは当然T1011でございます。ポケ無しのやつね。レーヨン混のグレーは肌触りも良くファンの多いカラーですよね。

 

お馴染みの袖のロゴですけど、ちょっと昔のドラマや映画で使われているのを目にする事も多いですよね。その多くはプリントTEEだったりしますが、2000年前半とかだとサイズ感が違っていたりして、そんな違いもまた面白かったりします。

 

プリントってだけで印象はかなり変わるかと思います。サイズMを着用しているR君です。サイズ感も丁度良いT1011なのです。

 

プリントの配色も含めオリーブのパンツとの相性は良さそうです。

 

ネイビーのブッシュショーツもお手の物ですね。足元のチャコも夏らしくて良いですね。

 

別注のクリーム色のベイカーショーツもよろしいじゃありませんか。足元のボストンも淡いカラーをチョイスしております。

 

羽織ったのはオリーブのニットパーカなのです。今年の新色となるオリーブは白以外ならこんな使い方で映えると思います。

 

最後はハンターカモね。誰でも出来る普段着スタイルですが、ちょっとした何かを感じられると嬉しいですよね。

 

こうして見るとその良さが沢山感じられるから不思議ですね。今まで沢山見てきた配色だけど、不思議と新鮮ですしやはり良いモノは良いのだと感じる1枚でございました。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。

 

 

 

【champion】 ”T1011 print TEE”

・グレー

・サイズM/L

・アメリカ製

・¥5,500

 

 

tanaka