みなさんこんにちは~^^

 

週末に向けて色々入ってきました。ダイジェスト版でどうぞ。

まずはチャンピオンですね。

こちらはいつものT1011でございます。今年は5色展開でございますね。やっとサイズが揃ったのかな。

 

こちらもT1011なのですが、今シーズンはちょっと気分を変えてポケ無しもチョイスしてみました。アクセントカラーばかりの展開でございます。エエ色あるでしょ?

 

リバースTEEのインディゴ染めも揃いました。昨年はあっという間にサイズ切れになりましたね。風合いも良いしねこれ、お早めにどうぞ。

 

アリゾナのネイビーも無くなりそうだったので早めに入れてもらいました。ブラックは予定通り来月ね。他にはアルブルのリネンシャツやアルボーの新作もチラホラございます。それではお店で見てくださいね~^^

 

 

って事で本日はハワイ発のあのブランドでございます。

 

【ISLAND SLIPPER】”PB203 Suede Thong"

有名ですけどね、とりあえずここでは初となるのでブランド紹介を。

アイランドスリッパは1946年創業のサンダルメーカーになります。創業以来ハワイで生産されているのですが、その歴史はと言うとハワイ移民であるモトナガ・タキゾウがサンダルの原型を作り、その息子であるエドワード・モトナガ氏によって工場化して発展したのです。1986年には、モトナガ氏から現社長のジョン・カーペンター氏に引き継がれて世界的なサンダルメーカーへと大きく成長しました。創業以来変わらずハワイの熟練した職人の手によって1足1足丁寧に作られているサンダルは、足を入れるだけでその違いに気が付くはず。アスファルトの道はまるで草原のようにと比喩されておりますが、その表現も言い過ぎでない事に気が付くと思います。

 

アイランドスリッパの定番モデルのPT203と並んで紹介される事も多いこちらのPB203ですが、目立った違いと言えばアウトソールがブラックな事くらい。とりあえず新色もあるので別にご紹介しようと思うのです。

 

クッション性に優れたお馴染みのアウトソールですね。土踏まずへのサポートが中々エエ感じでございます。許される事ならば毎日履いていたいと思わせる極上の履き心地なのです。

 

トング型(鼻緒)のシリーズはブランドのアイコン的存在ですね。コチラに上質なスウェードが使われているのですね。

 

足馴染みも早いし、レザーならではの高級感やボリュームもなるほどと言った所でございましょうか。驚くほど色々なスタイルに溶け込んでしまいます。

 

チャコと比べるのはあれですけど、割としっかりとしたグリップ性能でございました。この溝を見ているとそれも分る気がしますが、やはり履いて過ごさないと分らない事も多いですね。

 

そんなこんなで経年変化も楽しめそうな2色をご用意しました。

 

まずはコチラでしょう。新色となるエレファントスウェードですね。薄めのブラウンと言った印象を受けますが、ブラウンや濃い目のベージュと言った今年ならではのカラーだと思います。

 

これが良い色でしてねぇ

 

展示会でこれはと思いましてね。自分のサイズをオーダーしたのです。

 

色々なスタイルでいけそうですね。この後僕の物になりましたので、今は撮影でガンガン使っておりますね。

 

そしてもう1色はチャコールです。濃い目のグレーに品があって良い感じですね。これも悩めるお色ですねぇ。

 

昨年もあったみたいだけど余り露出が無かったですねぇ。こんなに素敵な色なのに。と言う自分は昨年は見ておりませんのでとても新鮮(笑)

 

ソールのブラックってのがまた渋くて素敵ですね。

 

良いなぁこれも。レインボーサンダルも幾つかは持っていますけど、この佇まいには唯一無二の存在感があるように思えます。

 

ホールガーメントのロンTEEを着て林さんのショーツね。こんな感じでリゾート気分を味わいたい物です(笑)

 

かなり頑丈みたいですし、長く付き合えるサンダルなのでしょう。聞く所によるとハワイの店舗でもこれらのレザーを使ったサンダルはかなりお高いみたい。100$を越えてたって聞きましたがどうなのでしょうか。名作サンダルでございますので、サイズと色をしっかりと選んで長く愛用しようじゃありませんか。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。

 

ではでは素敵な週末をお過ごしください。

 

 

【ISLAND SLIPPER】”PB203 Suede Thong"

・2カラー

・サイズ8~10

・ハワイ製

・¥14,800