みなさんこんにちは~^^
そう言えばこんな企画も進行中なのです。
何やら格調高い本のような・・・これは一体何でしょうか。
お、アルビニの生地見本ですね。前回のギンガムから丁度半年位なので良いペースですね。
やはりロンドンストライプでしょうか。他のストライプ柄だとピンストライプとかキャンディーストライプとかありますよね。まぁでも100双のアルビニらしさと考えるとロンストが本命なのかな。
こちらは初となるトーマスメイソンの無地でございます。アルビニに続いてとうとうトーマスでございますよ。こちらは6月中にはご案内出来そうなのです。楽しみですね~。
って事で本日のご紹介は、個人的にも届くのがかなり楽しみだったショーツでございます。
2回目ですけど、まずはブランド紹介でございますね。
エンパイア&サンズはNYを拠点に拘りのコレクションを展開しているブランドになります。そのコンセプトは『ナチュラルフィット』と『深み』。生地の特性に合ったデザインやそれぞれの特性に合うミシン等を駆使した縫製、そして拘りの洗いや乾燥と言った仕上げまでの工程の1つ1つに時間と手間を掛ける事でその『深み』を演出しているのです。着込んで行く事で、自然とその人の体形にフィットする『ナチュラルフィット』を掲げているブランドはとても好印象に映るのではないでしょうか。
個人的に好きなのが此方のタグでしょうか。アメリカンブランドっぽい雰囲気がするのですよね。そんなエンパイアの製品はと言うとプライス帯はちょっとお高めの設定になるのかな。カッコ良いパンツとかも多いのですけどね、流石に手が出し難いと思っていたら、今シーズンから日本製のシリーズが登場したのですね。ブランドの持つ何処か無骨で芯の通った物作りのスタンスは変わらずでプライスはかなり抑えられた設定になりました。これならば僕らにも手が出せますよね。って事で数種類選んでみました。
チョイスしたのはならではの雰囲気のするファティーグのショーツでございます。ここんちの代表作のファティーグパンツのショーツ版に何やらポケットが付いておりますね。これも良い感じ。
こんな感じに内側だけマチが付いております。こちら側だけみているとブッシュパンツのようですね。
そしてエンパイアならではのベルトループです。このベルトループでこちらのブランドだと気が付く人も多いのでは。こんな所にボタンが付いていて強度は大丈夫なのかと思うのですが・・・
こんな感じでスレキでしっかりと補強しているのです。この感じも悪くないのです。
ですので裏を見ればこんな仕様になっております。国内の生地としっかりとした縫製技術を感じられる綺麗な裏でございます。
生地は打ち込みのしっかりとしたコットンツイルでございますね。安心出来る絶妙な厚さも好印象ですが、若干起毛を掛けてあり表情が豊かになっているのでは。
とりあえず履いてみましょう。
W30を履いております。細過ぎない丁度良いシルエットですね。これで履いていけば多少伸びて良い感じになりそう。
横からも良い感じですね。色々な着こなしに使えそうですね。
今の季節ならではの7Gの畦編みニットを合わせました。ショーツの雰囲気もありますけど、軽めな靴のチョイスが増えてしまいます。
GOODWEARのポケTEEはブラックをチョイスしました。こちらもオリーブとの相性は良い色ですよね。
セカンドを羽織りました。まだまだベストシーズンが続くセカンドのGジャンなのです。
ラコステ1212からはプラチナカラーをチョイス。ソリッドなグレーは品があってよろしいのでは。足元はアイランドスリッパのブラウンスウェードを。
少しだけ緩くしてみようと選んだTシャツはフィルメランジェのDIZZYでございます。このサイズ感もよろしいね。
羽織るのなら名作のニットパーカでしょうか。悩まずチョイスしたのはネイビーなのです。深く濃い色気のあるネイビーが堪りません。
ニットTEEは着こなし次第で色々な見え方になりますよね。足元にランスを選んだり、品のあるベージュを選べばかなり綺麗な印象になりますね。
パッカリングも中々ですね。エンパイアらしさが沢山詰まったショーツでございました。選んだのは此方のオリーブだけですけど、これで充分と思える素敵なオリーブだと思います。ガンガン履いて色々な変化を楽しみたいですよね。着こなしはかなり楽でしょうね。Tシャツ1枚で画になるのですから。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。
明日5/17(水)は定休日となります。何卒よろしくお願い致します。
明後日5/18(木)はサフィールの講習会の為臨時休業致します。こちらも何卒よろしくお願い致します。
・OLIVE
・サイズ30/32
・コットン100%
・日本製
・¥16,000
tanaka