みなさんこんにちは~^^

 

色々届いているのですけど、まずはコチラを載せておきますね。

パラブーツの夏と言えばのコローでございますね。アメリカも発注しているのですけど、一足お先にホワイトが届きました。ならではと言うか流石の雰囲気もございますね。少量入荷なのでお早めにどうぞ~^^

 

 

って事で本日のご紹介は、何やらTシャツが好調だと言うので無くなる前にコチラをご紹介しようと思うのです。

 

【Cheswick】”UCLA print TEE”

ブランドのヒストリー的には、1940年から60年代までのアメリカのビンテージウェアを再現しているって事になっておりますね。そんなチェスウィックも長年に渡る展開の中で色々な事が変わってきたのも事実でございますね。一昔前は多かったカナダ生産もすっかりアメリカ生産中心に変わりましたし、アイテムもかなり絞られての展開になっておりますね。それでもチェスウィックらしいプリント柄や技法のあれこれは変わらず健在でございますから、個人的に展示会へ赴くのが楽しみなブランドだったりします。

 

チャンピオンと違ってここんちはUCLAだけライセンスを取って作っているのですね。かなり昔は大学の生協で買ったTシャツがお土産として喜ばれましたし、それを商売にしている人も居ましたよね。最近では雰囲気はあるのだけれど、サイズ感やボディの質感がイマイチなんて感想が多いのではないでしょうか。それだけ日本国内で上質なボディを使ったカレッジモノが浸透しているって事でもあるのかな。

 

担当者に聞けば、最も苦労するのが生産をアメリカでするって事みたいですね。ここに一つの線引きがあるようでして、アメリカ製にする事が出来ても現実的なプライスにならないケースが多いみたいですね。それは会社同士の繋がりだったり、また個人の繋がりだったりとね。何処の世界でも同じ様な事があるのではないでしょうか。

 

分かり難いけど丸胴ボディなのね。オンスの公式発表は無いみたいだけれど、恐らく5オンス後半位なのかな。ベルバシーン以上チャンピオン未満って感じでしょうか。当然タフな方には入ると思うので、ガンガン着て長年付き合えると思います。これで\5,000台ですので、本当に頭が下がりますよね。

 

チャンピオンっぽいバインダーネックですが、多少ボリュームが無い感じになります。肌触りも良く個人的にも好印象なボディなのですね。

 

当店で展開しているMAPトートの様なシュールな絵が最高ですね。こう言うの大好きです。

UCLAのライフスタイルや強いスポーツを表現しているのですけど、そのまんまカルフォルニアを感じられるプリントが堪りませんよね。

 

やっぱメインはフットボールか(笑)西海岸ならではの華やかなプリント柄ですね。

 

2色ご用意しました。どちらもエエ感じなのです。

 

まずは白ですね。チェスウィックの白は白過ぎない絶妙な風合いのある白なのです。

 

前はシンプルに。Mサイズを着ておりますが丁度良いサイズ感なのでは。

 

バックもどうぞ。西海岸の楽しい一日を妄想できますよね。行けないから着て雰囲気を味わう、昔のお土産にはそんな事が込められていた気もします(笑)

 

ですのでいつも通りにガンガン着るとしましょう。711にチューリッヒのトープでございます。変わらぬ定番スタイルですね。

 

この手のプリントTEEにはハンターカモもよろしいのでは。足元の金茶スウェードがアクセントになりますよね。

 

KIFFEのM41のチノチョーツで1枚。MAPトートとアクティブなイメージのあるチャコを足元に。

 

もう1色はアメリカらしいゴールドでございます。こちらも外せませんよね。

 

ボディの話ばかりになってしまいますが、ツルっとした質感は優しい着心地に繋がりますよね。

 

711に足元はランスでございます。ジーパンにゴールドの組み合わせは言うまでもありませんよね。

 

チノショーツにもどうぞ。足元はこんな感じに抜いてあげると良さそう。

 

羽織るのならばセカンドでしょうか。色落ちも絶妙で相性の良い合わせになりますよね。

 

オリーブのサマーコーデュロイを履いてみました。ゴールドは濃い色でも薄い色でも割と幅広くお使いいただけますよね。

 

チェスウィックらしい仕上がりのプリントTEEでしたね。出来るだけ長くこのスタンスで作り続けて頂きたいと思える素敵な出来でございました。是非お店で見て頂ければと思います~^^それではお店でお待ちしております。

 

 

【Cheswick】”UCLA print TEE”

・2カラー

・サイズM/L

・コットン100%

・アメリカ製

・¥5,900

 

 

tanaka