みなさんこんにちは~^^
そうそうハリソンの春物も届いておりますよ。
春らしいカラーのアーガイルとチャコなどに合わせたいMIX系の
ソックス達が揃ってきました。
定番シリーズもちゃんと揃えておりますよ~
シャンボードを買った事だし、春色のアーガイルを物色中です。
って事で本日のご紹介は
しつこい位に毎年展開しているTEEでございます。
だってあらゆる点で最高のパフォーマンスを誇るのですよ。
だったら止める理由は無いでしょ?と言う名作TEEなのです。
【BARNS】 吊り編みポケットTEE
聞く所によると、24時間止まる事が無いそうな。
僕らがそんな状態だと、いけないお薬を使っているのかと疑われる
所でしょうけど、これは工場の編み機の話でございますね。
日本のカットソーと言えば和歌山県が有名でして、
今では世界的な生地ブランドに成長した所もあったりするのです。
そんな和歌山県で昔ながらの吊り編み機を使って丁寧に
編み立てられるカットソー生地に多くのファンが居るのですけど、
1日フル稼働してもTシャツ3,40枚しか出来ないと聞きます。
恐ろしく生産効率が悪いのですが、昔ながらの
空気と一緒に編み立てると言われている吊り編み生地の風合いは
フワッとしていて素晴らしく、多くのファンが居るのです。
そんな大正時代に活躍した古い機械なのですけど、
吊り編み機で編み立てたスウェットの風合いが素晴らしいと
現代に蘇らせたブランドが千駄ヶ谷にありましてね、奥さん。
かなり前だったのですが宣伝も上手で、何を今更~な感じは
あまり無く、とても新鮮だったのを覚えております。
そんなBARNSも割りと早い段階で吊り編みシリーズを
リリースしていたと思います。
ここんちらしい編み目のバインダーネックといつものタグですね。
凄いなーと思うのが今年も据え置きの¥3,800なのですよね。
記憶が間違ってなければ10年近く据え置きなはずです。
ここまで来るともう感謝しかないのですが、
毎シーズン、ギリギリですと言いながら安価で提案してくれるのです。
ありがたいじゃありませんか。
この小さめのポケットも、もうお馴染みになりました。
程よく洗いが掛かっていて風合いの良さが伺えます。
そして丸胴ボディでございます。
脇に縫い目が無いので着心地が良いのですけど、
今年はこんな感じに撮影をしてみました。
脇だけ撮影しております。
お色は2色でございます。
沢山のカラーがある中こちらを選ばせていただきました。
こちらは外せない白ですね。
少しオフホワイト寄りの白はBARNSならではの白ですね。
厚過ぎず薄くもない。
インナー使いでも1枚着でも丁度良いのがここの吊り編みです。
711を履いて合わせてみました。
トレンドな部分もありますけど、少し太目のパンツに対しての
違和感が無くなってきましたね。
インディゴ染めのショーツを引き立ててくれます。
オリーブのショーツに
CAMCOのインディゴ染めシャツを羽織りました。
インナーにも1枚着にも兎に角出番が多いですね、
一体年間で何回白いTシャツを着るのでしょうか。
そして今年のシーズンカラーはこのオリーブですね。
淡いオリーブは何気に持っていないなと、チョイスしたのです。
711に。
履いている本人は何かを掴んだみたいですよ。
勿論、711を履くコツとイメージだそうです(笑)
ちょっと上品な雰囲気にしてみましょう。
こんなスタイルにも難無く使えるのです。
白いショーツにはそりゃ合いますよ。
個人的にはグレーのショーツに合わせたいなぁ
試しにオリーブだらけで合わせてみました。
思っていた以上に濃淡が丁度良い感じでした。
今年もヘビーウェイトなTEEと
この吊り編みの様な中間的な重さのTEEを使い分けるのでしょうね。
もちろん、私基準で毎シーズン行っている、
厳しい基準での乳首が透けない試験にも合格しております。
ですので安心して着て下さいね。
それではお店で見てくださいね~
お待ちしております~^^
【BARNS】 吊り編みポケットTEE
・2カラー
・サイズS~L
・日本製
・¥3,800
tanaka

















