渋谷にあるトレーニングスタジオ、
アランチャにて、
マスターストレッチの資格更新セミナーに
参加してきました。
テーマは、「フロアワーク」。
マスターストレッチは本来、
立位でのムーブメントですが、
ピラティスのようにマットでの動きで
マスターストレッチの重さを利用しよう
というものです。
ピラティスの動きをベースに、
動きや呼吸法のアレンジを加えた
ムーブメントをいくつか紹介して頂きました。
私はこの資格を取得して10年経つので、
毎年の更新セミナーのものと
重なるものがいくつかありましたが、
それでも改めて動いてみれば
新たな発見が見つかるものです。
ピラティスはマットワークで
(マシンもありますが)、
脊柱や関節の伸び感とコアワークに
特化していますが、
弱点として立位の動きがありません。
もちろん意識は出来ますが、
マスターストレッチはさらに
その感覚の手助けをしてくれます。
片足約2㎏の負荷というだけでなく、
足裏の踏み感が、意識的に行うことで
増幅されていきます。
運動連鎖という言葉がありますが、
下からの場合、
足裏から床反力を正確に
関節や筋肉に伝達することで
動きが効率的になり、
出力が上がるだけでなく、
痛みや怪我などのトラブルを
回避することが出来ます。
親指寄り、小指寄りに力が偏れば、
捻挫をする確率が高まりますし、
膝や股関節の傷害の原因にも
繋がっていきます。
と、言葉で言うは易しですが、
実際に自分の制御下において
動くことはそう簡単ではありません。
そういったことをトレーナー自身が改めて
自分の身体で学ぶことは大切なことで、
今回もまた良い学びの場を
持たせて頂きました。
分かっていても曖昧になってしまう
自分の身体の癖を、
私自身も、もう一度見直す
きっかけにしていきたいと思います。
