写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa -353ページ目

写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

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◆ポルトガル写真、浅草写真
◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング

リスボン滞在34日目。

 

リスボンは晴れ、暑いです。

グルベンキアン美術館近辺にあった

温度計は30度を計測していました。

昼間は半袖ハーフパンツで十分。

ただ夜は一気に寒くなるので要注意。

いつも通り。

 

 

先日懐かしい場所を

わざと通り過ぎてみました。

 

 

↑ピラティス・スタジオ、フィリッパ・メイヤー。

 

8年前、ピラティス資格取り立ての頃に

1か月半程通ったピラティス・スタジオ。

メトロの黄色のラインのラト駅から

徒歩で10分くらいの場所にあります。

 

自分のスタジオの名前を

自分の名前にするというのは、

音楽のアルバムタイトルを自分の名前、

あるいは自分たちのバンド名を

つけるようなもので、

よほど自信であったり、

自分のスタイルが確立していないと出来ない。

 

リフォーマーやキャデラックなど

多くのピラティスマシンを揃えて、

一人で6~8人をグルグルと見て回る

というスタイルで行っていました。

 

pilates studio2

pilates studio3

 

↑当時(2011年)、コッソリ撮った中の様子。

 

懐かしい・・・。

 

フィリッパ・メイヤーは厳しい方でした。

私が資格取り立てだろうが、

ポルトガル語が全然だろうが、

容赦なかったですね。

当然、気まずい空気になることも多かった。

もう8年前に離れてからは

一度もこの門を叩いていませんが、

本人は元気に違いありません。

8年も経つとさすがに看板に年季を感じますが、

いつかこの門を叩ける日が来るだろうか。

 

 

何も懐かしむために

この場所を通り過ぎたわけではなく。

ノスタルジックな気分に

浸りたかったわけでもなく。

 

遠ざかった過去に留まることが

たとえ毒だとするならば、

ノスタルジーとは違う目で

その時間を振り返ってみることも

時には必要なこともあるだろうと思ったから。

 

今回あと数週間でポルトガルを去ったなら、

もういつリスボンを訪れるか分からない。

 

この8年という月日に、

それとなく身の引き締まる思いと、

一抹の刹那さも交互に感じました。