パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa -117ページ目

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真

FCポルトに所属する中島翔哉選手の

アラブ首長国連邦(UAE)行きが

間近に迫ったと、

ポルトガルの主要メディア「O Jogo」が

1月7日付けで報じました。

 

参照「O Jogo」Twitter

 

「O Jogo」は1月5日付けの報道において、

中島翔哉選手と

ブラジル人FWフェリペ・アンデルソンの退団を

伝えていましたが、

中島翔哉選手に関しては、

巨額を投じて獲得した背景もあり

状況は複雑であるとの見解を示していました。

 

参照「O Jogo」Twitter

 

中島翔哉選手の移籍先は、

かねてより打診があったとされている

アル・アイン。

1月7日付けの報道でも、

その高額のサラリーが

交渉の障害となっていることを

指摘していましたが、

4000万ユーロ(約51億円)での

購入オプション付きローンで

クラブ間の交渉がまとまった模様。

アル・アインは現在、

現役時代はボアヴィスタやFCポルトでプレーした

ペドロ・エマヌエルが監督を務めており、

元広島のDF塩谷司選手も所属しています。

 

最近の海外メディアの報道では、

中島翔哉選手に

ベルギーの名門アンデルレヒトが

レンタルでの獲得を打診していたことが

明らかになっていますが、

FCポルト側は完全移籍で売却し、

移籍金を得ることを最優先としていたため、

交渉は進展しませんでした。

つまり、FCポルトは

中島翔哉選手には完全に見切りをつけ、

“損切り”で売り逃げを図りたいということ。

残念ではありますが、

これがFCポルトにおける

中島翔哉選手に対してのリアルな現評価です。

 

いわゆるコロナ禍での離脱から、

チームメイトの心ある要請によって、

話し合いの場を持った後トレーニングに復帰し、

その後ベンチ入り、スタメン起用されるまでに

信頼が回復したかに見えましたが、

12月5日のトンデラ戦以来出番がなく、

ベンチ入りすら出来ていません。

 

以前はFCポルトのSNSで、

試合のスタメンとサブメンバーが発表された際に

中島翔哉選手の名前が見当たらない時、

サポーターからは「ナカジマは?」

というコメントが多数寄せられていたものの、

次第に「ナカジマは死んだ」、

「ナカジマはコロナ感染?」、

などと皮肉られているうちはまだマシで、

今では触れられることすらなくなっていました。

トレーニング風景の画像がアップされると、

チームトップを争うほどのいいねボタンが

押されていた時期もあったのですが、

とうとうこの冬のマーケットで

彼がFCポルトを去ることは必至となりそうです。

 

FCポルトの10番と言えば、

デコ、ハメス・ロドリゲス、アンドレ・シルバなど、

そうそうたるメンバーが袖を通した番号ですが、

ACミランに所属していた時の

本田圭佑選手のように、

“クラブ史上最低の10番だった”という

レッテルを張られるかもしれない日が

間近に迫っている現実は、

ポルトガルサッカーを見てきた私にとっても

非常に残念でなりません。