リスボン滞在14日目。
とうとう2週間が過ぎました。
今日もリスボンは快晴、
気温は20度台後半ぐらい。
日向でもちょっと暑い程度で、
過ごしやすい一日でした。
夜はもう半袖ハーフパンツでは寒いです。
友人が監督を務めている
ベンフィカ女子フットサルチームは
もう基本的に離れることにし、
現在新たな環境を模索している最中です。
何せあと実質6週間程度しかない
滞在期間をどう過ごすのか。
数か月単位でのポルトガル滞在は
もう今回で最後にするつもりなので、
悔いの残らないよう
判断を早めにしていくつもりです。
今日は昼間リスボン中心地に
一眼レフで写真を撮りに出かけ、
その後夜はベンフィカのルス・スタジアムで
チャンピオンズリーグの試合を観戦しました。
ルスでサッカー観戦するのは、
8年前に初めてポルトガルに来て以来。
当時ポルトガルではファビオ・コエントランが
レアルに行く話題で盛り上がっていたのを
思い出します。
今夜試合があるのは知っていても
観るつもりはなかったのですが、
何となく衝動で当日券を購入し
入場してしまいました。
30ユーロ。
安くはないですが、
フットボーラーとしては仕方がない。
平日の夜で、かつリーグ戦でもないため、
観客もまばらのスタジアムでしたが、
それでもベンフィキスタ(ベンフィカサポーター)
の声援はそれを感じさせない、
いつも通りの熱いものがありました。
不覚にも・・・試合前の大きな歓声、
盛り上がりの大きさに、
なぜか涙腺が緩んでしまいました。
理由は自分でも分からない・・・。
もちろんスタジアムで観るのが
初めてなわけが当然ないのに。
はっきりしたのは自分にとって
フットボールはやはり特別なんだな、
ということ。
常にいつも軸である必要はない。
ただそれがない人生は
もはや考えられない。
熱くなった目頭が
改めて自分に教えてくれました。
試合の方はベンフィカが1-2で敗戦。
テレビでどう映ったか、
解説者が何を語ったか、
全く分かりませんが、
試合開始からベンフィカはやりにくそうでした。
相手RBライプツィヒのディフェンスが
しっかりハマっていた印象。
高い位置から人数を合わせ、
常に4人でダイヤモンドを作って、
2タッチの時間も与えない守備を
サイドでも徹底して行っていました。
ベンフィカもそこをダイレクトで対応して
切り抜けるシーンも徐々に増えましたが、
それを常に続けるのは難しい。
途中ダヴィド・タヴァレスが入ってから、
滞っていた流れが流動的になるのを
感じて期待したのですが、
ここまでの流れの膿を出すような形で
次々と失点。
何回か作った決定機も生かせず、
そのまま敗戦でした。
リーグ戦疲れもあったのかもしれません。
分かりませんが、
ベンフィカとしてはパッとしない、
煮え切らない試合内容でした。
ただ個人的には、
衝動的でも観に行って良かった。
自分の熱くなるポイントを
改めて確認させてくれたから。
滞在期間中にせめてあと一回は、
今度はリーグ戦を観に行きたいと思います。


