元日本代表で、
日本では名古屋グランパスエイト、
海外ではスロベニアなどで活躍した
森山泰行氏がJFLにて
選手兼チームディレクターとして現役復帰することが
発表されました。
個人的には自分がFWとしてプレーしていた頃、
森山選手は憧れの存在でした。
名古屋時代も勿論ですが、
スロベニアのヒットゴリツァに移籍した際の
当時のNumberや他の雑誌で取り上げられた記事を
今でもクリアファイルに取ってあるほどです。
ポストプレーはあまり得意ではなかった印象ですが、
何といっても魅力はペナルティボックスでの
5メートル内の一瞬のスピード、
ニアに飛び込むアグレッシブさ、
そして決定力。
ベルマーレ時代、裏に飛び出すタイミングとスピードで、
中田英寿選手と息の合ったプレーを展開していたのも
印象に残っています。
またサンフレッチェ時代には
当時のチーム事情にも合わせ、
ショートカウンターからのボールに順応出来るように、
中距離の走力を上げようとしていたのも覚えています。
頑ななスタイルと、アジャストしようとする姿勢。
昨今、元代表クラスの選手が
地域リーグなどのチームで現役復帰をするものの、
結局数か月でそのまま指導者に役割を変えるパターンが
多く見られるように思います。
森山“選手”は会見で、
“難しいチャレンジかもしれないし、有り得ないかもしれないが、
やれるだけやってみたい。努力を大切にしたい。”
と語っていました。
大ファンだった選手だけに、
その選手としての覚悟の言葉がどれ程のものか、
これから見届けたいと思います。
