ある姿の変遷。 | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真

大晦日に行われたRIZINについて、

SNS上では様々な批判の投稿がされていますが、

目に付いたものがありました。

 

格闘家同士が戦いを終えて、

試合後に仲良く撮った写真をSNSに投稿したり、

相手を称えるコメントをしたりしている事に対する批判。

 

そんな仲良しこよしの画像、

コメントの応酬は見たくない、

ジョシカクは終わってる、などなど。

 

総合格闘家の青木真也選手も、

大事にするものは大事にすればいいけど

表に出た時の立ち居振る舞いは

プロとしてよく考えた方がいい、

とおっしゃっていました。

 

確かにそうかもしれません。

 

プロとして相手を挑発し、

試合後はプロとして最低限のリスペクトを示す。

選手間の繋がりを、それ以上アピールする必要はない。

 

プロの格闘家はそれで十分かもしれません。

 

 

以前、堀口恭司選手がRIZINのインタビューで、

総合格闘技をスポーツとして日本に広げたい、

といった趣旨のことを語っていたのを覚えています。

 

彼は意識的にそういった考えを持っていますが、

例えば他の選手も意識的、無意識的、

自覚的、無自覚的に関わらず、

同じような考えを持って格闘技に取り組んでいるとしたら。

 

格闘技とスポーツマンシップ。

 

なかなか結び付けにくいかもしれませんが、

今の若い格闘家たちが新たな意識とビジョンを持って、

格闘技を日本に広げようとしているとしたら。

 

それはそれで、

新たな取り組み、新しい風になるような、

そんな気がします。

 

違和感を感じる方もいるのは分かりますが、

これが今の格闘技界の流れとなって、

新たな種類の格闘技ファンが作られていく。

 

ブームが定着となって、

どんな規模、カードの試合会場にも

ファンが一定数集まるようになり、

格闘技で食べていける選手が増えていく。

 

そうなっていけばハッピーなのではないだろうか。

 

全くもって専門分野ではありませんが、

素人目で見て、

個人的にはそう思います。

 

そんなに

目くじらを立てなくてもいいのではないでしょうか。。