それでも夜は明ける。 | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真


どうしても息抜きが必要に感じたため、
久し振りに映画館に行ってきました。


場所は流山おおたかの森のシネコン。


以前千葉方面に住んでいた時に、
行きつけにしていた映画館です。


とにかく人が少ないので、
のんびり出来るという利点があります。


しかしこの映画館、
チケットは自分でタッチパネルで購入する仕組みなのですが、
取る席を間違えてしまい、
空いているにもかかわらず、
隣に人が居る席を取るという失態を初めて犯してしまいました。


何とも、バツが悪かったです。。



観た映画は、“それでも夜は明ける”。


これまた、選択ミス。


精神的に参っている時に観る映画ではありませんでした。


“LIFE”と迷ったのですが・・・



内容はアメリカでの黒人奴隷時代の話で、
自由黒人として音楽家として活躍していた黒人が拉致され、
12年もの間白人の下で奴隷として生活したという実話。


観ていて辛くなる、息が詰まるシーンがたくさんありました。


こういった事実があった事を知るという意味では、
価値のある映画ではないかと思います。


人種差別は実際、当然昔ほどではないものの、
今でも根深く残っている事柄でしょうから。



しかしこの邦題、“それでも夜は明ける”。


軽すぎやしないかな、と思うのは自分だけでしょうか。


英題は“12 Years a Slave”ですが、重みが違うように感じます。


“夜が明けた”と感じる事が出来たのは、ごく一部の人達で、
大半の黒人達は奴隷のまま人生を終えたのだと、
映画の最後でも表示されていました。


ずっと闇、だった人がほとんどだったのでは?


もし自分だったら、“それでも夜は明ける”、
なんてタイトルは付けられないですね・・・