個人的に楽しみなサッカーニュース。
“山口素弘氏、横浜FC新監督に就任。”
先日、成績不振で岸野前監督が解任され、
その後はヘッドコーチが暫定で指揮を取りつつ、
新監督をクラブが探していた。
しかし、まさかモトさんとは。。。
個人的には、現役時代の山口選手は大好きな選手の一人でした。
足は鈍足で、身長の割りに高さもない。
フィジカルがまさにウィークポイントの選手。
ですが、時々あっとおどろくような、凄いプレーを軽くやってのける。
“あの”ループシュートはあまりに有名ですが、
それ以外でもコースを上手くついたミドルシュートを淡々と決めてみせる。
“何も特徴がないから、バランスで勝負する。
周りを生かして、自分も生きる。”
現役時代、自分の特徴を聞かれ、こう語っていた。
フランスW杯での中田、名波、山口のトライアングルも忘れられない。
というか、当時の日本代表は今の代表みたいにパスが回らない。
パスがしっかり回っていたのは、この3人のところだけだった。
中盤だけは世界に通用していた。
当時の名波選手は、山口選手に対する評価が低いマスコミに対して、
“それはおかしい。”とずっと語っていた。
フィジカルでは恵まれなくても、
それ以外の部分でどうにかやりくりし、
生き残り、評価を得ていく。
僕の大好物の選手でした。
また山口監督は現役時代、全てのチームでキャプテンを務めてきました。
そのリーダーシップでチームの再生、そしてカズ選手の起用についても、
いい形で本人ともコミュニケートしていける事でしょう。
今から楽しみです。
また思い出話になりますが。
山口さんが名古屋グランパスに在籍の時だっただろうか。
もうベテランの域に達していた山口さんが、
タッチライン際で若手選手にガンガン当たられた時の事。
ボールを保持していた山口選手が自らラインの外にボールを蹴り出し、
その若手選手の胸倉を掴んだシーンがあった。
あれはカッコ良かったし、
思わずニヤッとしてしまったな。