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Hippo Decoのブログ

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クリスマスが終わると、新年に向けての準備モードに入ります。

シンガポールの街中では、クリスマスツリーが旧正月までそのまま。今年の我が家は、大家さんにお借りしたツリーを飾り、イルミネーションがピカピカきれいで、楽しみました。

ですが、やはり気分的にそのままでは年を越せません。大掃除をして、正月飾りを玄関ドアにかけ、鏡餅を飾らないことには、年神様をお迎えできませんので。それらを終え、ようやく、おせち料理の準備に取り掛かります。

 

おせち料理は、家で作るものではなく、買うものとなっている感は否めません。事実、私もかつて、日本では何回か購入しました。ただ、外国に暮らしていると、逆に、日本の伝統文化としての和食を、自分の手で作りたいという心境にかられます。独自の食文化を、家庭で継承したい。そんな思いから、ブログに記録することにしました。

 

正直、そんな大したものは、作りませんし、作れません。簡単にできるものばかりです。だからこそ、楽しんで続けられるのかもしれません。そのきっかけを与えてくれたのは、平野レミさんです。ずいぶん前ですが、NHKでおせち料理の特番をやっていて、そのゲストがレミさんでした。短時間に手際よく、楽しくおしゃべりしながら、何品もを魔法のように作ってしまいました。そのメニューの中から自分で選んだのは以下の通り。それぞれに込められた意味もあり、願いを込めて、神様と共に頂きます。

 

 

  平野レミさんのレシピから

 

・伊達巻…巻物みたいで学業成就

・チンたたきゴボウ・・・地に根付くから安定した仕事

・煮しめ・・・家族円満

・エビチリ・・・腰が曲がるまで長生きできるように

・マーマレード田作り・・・豊作祈願

・ローストビーフ

 

  それ以外に定番で作るもの

 

・栗芋きんとき・・・黄金に見立て、財産や富を得る

・黒豆の煮豆・・・まめに働く、丈夫に健康に過ごせる

・きんぴらゴボウ・・・健康祈願

・高野豆腐の煮物・・・四角い形から、災いを防ぐ盾

 

 

 

OSECHI 2023  ​​​

 

蒲鉾と唐揚げ以外、料理しました。今年は、ローストビーフ用の肉とゴマメが手に入らず断念。日本では、三段重に詰めていますが、今回はこの円形のお重箱を1つだけ持ってきたら、大正解。詰めるのに一工夫必要ですが、白い小さなお皿で仕切って盛付。見栄えよくできたかな?

 

手作りの良さは、作って盛り付ける楽しみもありますが、何よりも多めに作り置き出来る点。元旦はお重に補充するだけ、2日目以降は別のお皿に盛り付ければ、料理する必要がなく、気分的に楽ちん。主婦も寝正月が送れます。

 

  おせち料理のレシピ

 

今回、煮しめ、きんぴら、高野豆腐煮は割愛します。

31日の半日だけでも準備は可能ですが、時間に余裕があれば、27~28日から何品か作る方が楽しめます。

下準備

 まずは、飾りとダシ用の食材を用意します。

 ・絹さや 

 ・レンコン 

 ・人参 

 ・干し椎茸 

 ・昆布

 

前日夜、ボールへ水を入れ、干し椎茸と昆布を戻しておきます。

椎茸は煮しめの具に、昆布は結んで味付けて飾り用に、戻し汁はダシとして使います。

 

絹さや、人参、レンコンは軽く茹で、カットします。絹さやは半分斜めに、人参は花型、レンコンは輪切りを半分にして松風に。

伊達巻

材 料

 ・卵 2コ

 ・はんぺん 60g

 ・みりん 大さじ2

 ・砂糖 大さじ1

 ・塩 ひとつまみ

 

作り方 

 1)材料すべてをフードプロセッサーに入れ、撹拌する。

 2)フライパンに油を入れ強火にし、止めて、油ふき取る。

  3)弱火にして1)を入れ、5分、片面のみゆっくり焼く。

  4)焼いた面を下にして、巻きすで巻き、両端ゴムで止める。

  5)そのまま冷蔵庫で冷やし、保存。

  6)盛り付ける前に、両端は切り取り、輪切りにする。

栗芋きんとん

材 料

 ・サツマイモ(中)1コ

 ・栗甘露煮 1ビン

今回は、Jマート(I12 Katong B1)でこの甘露煮が買えました。日系の他スーパーでは、ほとんど売ってません。これを見つけた時は、どんなに嬉しかったことか。よっしゃー!って感じ。

 

作り方 

 1)サツマイモの皮をむき、水に浸してあくを抜く。

 2)1)を水を入れた鍋に入れ、柔らかくなるまで茹でる。

  3)2)をマッシュして、裏ごしする。

  4)3)に甘露煮のシロップを加減しながら入れ、練る。

  5)4)の上に栗をのせて、完成。

 

黒豆の煮豆

材 料

 ・黒豆 200g

 ・砂糖 140g

 ・しょうゆ 小さじ2

 ・塩 小さじ 1/3

 ・水 カップ4

 

☆黒豆は、BLACK TURTLE BEANで代用。黒カメの豆?

 やや小ぶりな黒豆です。

☆砂糖は、三温糖の代わりにJAGGERYというインドの黒糖。

 コクがあって栄養価が高く、安価です。

 

作り方 

 1)材料すべてをフードプロセッサーに入れ、撹拌する。

 2)フライパンに油を入れ強火にし、止めて、油ふき取る。

  3)弱火にして1)を入れ、5分、片面のみゆっくり焼く。

  4)焼いた面を下にして、巻きすで巻き、両端ゴムで止める。

  5)そのまま冷蔵庫で冷やし、保存。

  6)盛り付ける前に、両端は切り取り、輪切りにする。

・チンたたきゴボウ

 

エビチリ

材 料

 ・冷凍エビ 400g

 ・ねぎ 1/2本

 ・料理酒 大さじ1

 ・★チリソース 3パック

 ・★生姜 1/4コ

 ・★オイスターソース 小さじ1

 ・片栗粉 大さじ2+水大さじ2

☆冷凍エビは、むきエビで、尾のないものが便利です。

☆料理酒は紹興酒があれば、より本格的な味になります。

☆チリソースは、Macの余ったものを活用。ニンニク味で最適。

 

作り方 

 1)鍋にゴマ油と刻んだネギを入れ、温めネギ油を作る。

 2)1)に冷凍エビをそのまま入れ、酒で蒸し焼きにする。

  3)2)に調味料★を入れて、味付けする。

  4)3)に水溶き片栗粉を入れ、全体にトロミをつけて完成。

 

以下、今年は作れなかったけど、私の大好きなメニューです。

今年の年末に作れたら、写真を載せたいなぁ。

マーマレード田作り

材 料

 ・ごまめ 30g

 ・クルミ 30g

 ・★マーマレード 100g

 ・★しょう油 小さじ2

☆塩っ辛くない小さな煮干し、あまり売ってないです。

☆クルミをスライスアーモンドに代えても、美味しいです。

 

作り方 

 1)ごまめとクルミを耐熱皿にのせ、フタなし600W1分加熱。

 2)1)を混ぜ、1分冷ます。

  3)小鍋に★を入れ、細かい泡が出てトロミ出るまで煮る。

  4)2)と3)を混ぜ、サラダ油塗ったパットの上で冷ます。

 

ローストビーフ

材 料

 ・牛モモブロック 500g

 ・ハーブソルト 

 ・黒コショウ

 ・★酒 50ml

 ・★みりん 大さじ2

 ・★しょう油 大さじ5

☆一昨年はISETANのオンラインショップで買えました。

☆道場六三郎さんのYouTubeでは、★が麵つゆでした。

 今度、試してにようと思います。

 

作り方 

 1)肉の表面全体にハーブソルトと黒コショウをまぶす。

 2)酒とみりんを鍋に入れてフラッペ、しょう油加える。

  3)常温で放置した1)の全面を順番に焼く。5分ほど。

  4)2)の漬け汁をジップロックに移し、3)を入れる。

  5)4時間以上漬けたら、完成。

 

☆レミさんレシピでは、とくに加熱しないで漬けるだけ。

 これだと、ほとんどレアな状態です。鮮度のよい肉ならOK。

☆道場六三郎さんは、55℃の湯せんにかけて40分、そして少し 

 寝かせるという方法でした。次は、この方法に挑戦します。

 

 

卯れしいことが ニコニコ

 

いっぱいある1年になりますように!