立て続けにブログUP

先日もお問い合わせ頂いて、なにかと質問の多いシグナスXのクランクケースのボーリングについて。。。
ウチで行っているボーリングは一般的な施工方法とは違ったやり方です。。
スクーターエンジンの場合エンジンが長いため、どうしても縦でボーリングを施工する内燃器屋さんが皆無。。。
4輪やBIGバイクのシリンダーやクランクケースのボーリングと同じで、縦にして真上から掘りたいですよね!?
ウチでは。。。。。

ハイ!この通り!!
縦にしてボーリングを施工しています。
この画像では 2機同時にクランクケースをSETしています!!
縦にしてボーリングする意味は過去の記事1・過去の記事2で紹介していますので割愛させて頂きます。
過去の記事が埋もれてしまうので定期的にUPしてみたということです。
この様に大掛かりな設備で(門型フライスマシニングセンター)施工しています。
金額は¥18000-で、一般的な内燃器屋さんと同じ金額設定です!
これより安くスクーター系クランクケースボーリングを請け負っている業者様がいますが、、、
これ以上は言いません!(笑)
これだけの設備を動かすとなると相当量な金額なってしまうのが当たり前です。。。
実際にこのサイズのマシニングを使ってボーリングをするとなると多分・・・・
¥35000~¥40000-に跳ね上がってしまうでしょう。。。
これを一般的な金額での施工を可能にしてくれたのは他でもない私の「仲間」です!
エンジンを製作する側の熱意と その「熱意」に応え
「ソレだったらより良い方法でやろうょ!」と言ってくれた加工屋社長の「理解」があってこそ出来る施工方法です!
もちろん ただボーリングするだけでなく
ここでは書けない「企業秘密」的(企業でないが・・・w)手間と裏技をふんだんに駆使しております!
(料理番組のソレか?w)
手でゴリゴリやるのが悪いわけではないですよ!
ハンドドリルを使ってやる工具を使うのがダメではないですょ。。
ただね、、、、組みあがってからオーナー様に渡した後に不安になるような施工が嫌なんです。
絶対的安心が欲しいのです。
スクーター(小排気量)のエンジンほど綿密に組まないといけないと思います。
大排気量車・マルチシリンダー車の方がまだ甘甘な組み方ができますょ!
(って大排気量車も手抜きしませんょ!)
スクーターのエンジンをやり始めて改めて思うのは
ひとつひとつのことをきちんと納得するまで妥協しないことの大切さですね。。。
ソレが大きいエンジンを組むときにもフィードバックできていますし!
何でもそうですが
「下準備」こそがその物の出来に大きく違いが現れますから。。。
どのジャンルにも言えることですね。
ではまた。。。