食間にお読みくださいませ(前回の続きです)
食事中に誤って記事を開いてしまったブロガーさま
ただちにブログを閉じて下さいませ!
拝読後の苦情は一切お受けできません

念のために行間を空けてしまいましたわ( ´艸`)
検査の結果、やはり緑内障に罹患されていたのでございます。
緑内障のポピュラーな原発開放隅角緑内障ではなく
急性閉塞隅角緑内障の方でございましたの。
頭部につわりのような激痛が走りましたので(笑)
2・3の病気を疑いましたが、ビンゴ!でしたの( ´艸`)
虹彩と角膜前眼房の房水が隅角からうまく排出されずにいたらしく・・
・・・説明が面倒臭いですわね・・。
簡単にいいますと、急激な便秘が起こり、消化管が圧迫されて
腹痛が起こった状態。
これが眼球に起こったということです。
頭痛、嘔吐、腹痛が起こりまして
大変な状況でございましたが、
先生からは「良く花見見物も出来たもんだね」と
呆れ返れるようにお褒めの言葉を頂きましたわ

レーザーでちゃっちゃと済ませるのかなと考えておりましたが
結局トラベクレクトミーを選択しました。
手術される側としましては子供の頃に罹患した虫垂炎以来でございます。
虫垂炎は抗生物質で対応できなかったの。
麻酔が始まる前に天井に鏡があることに気付きまして、
術中のあいだは自分の臓器を繁々と眺め続けておりました。
「へー!こうなってるのか」
魚の内臓と大して変わらないなと子供心に思ったものです。
ちなみにわたくしは生きた魚もさばけますが(調理できます)
亭主は動かなくなった魚しか触れません。
滅多に行けない高級寿司店は活きた魚介類もあるじゃないですこと?
ネタになってもピクピクと動いている寿司の前で、
躊躇して固まっているのも亭主でございます。
わたくしは白魚の踊り食いも平気

くじらと変わらないレベルの女だと
亭主からはのろけの声が挙がることもございます。
バカ亭主め!
あなたの小心さを暴くために、わたくしも自ら暴露しちゃったじゃない!
こんな女に誰がした?!