こんな女に誰がした? 夫婦対決100番勝負! -66ページ目

夫婦間に契約書があってもいいじゃない!

妊娠中に夫が浮気しそう。徹底抗戦すべき?
夫の浮気に悩まされる妻の話はいつの時代もあるわけで、ヘタをすると刃傷沙汰になることも。あまりいい結果..........≪続きを読む≫

このテーマは触れてはいけないかなと思いましたの。
でもパンドラの箱は開かれたのでございます。

真面目な話、当事者に該当される方は憤慨するのは当然なこと。
一生懸命に新しい命を育んでいるんですものね。
「怒らずにいられるものですか!」は
正常な感情ですわよね。

その点を踏まえながらも中立に立って、
個人的な考えを述べたいと思いますの。

恋愛と生活は別物に思えることも少なくなく、
恋愛から一気に駆け上った二段階目が結婚と定義しますと、
お互いの人格も尊重しなければなりません。
自分に違和感のあるものは異物ではなく、
自分の新しい細胞のひとつでもあるわけでございます。

女は生命を宿しましたら当然命がけ。
夫が協力してくれるのは家族として当たり前な作業と考えます。
男性側も、脇役ながらその点を考慮しており、
愛情の作用の違いで誤解が生じることが多々あるようです。

その作用の違いと、男性の生産されるメカニズムを考慮しませんと、
「我慢にも程がある!」と
疎外感を持った脇役は自身の存在感を見出すのでございます。
それが外に放出されるのが浮気ではないかとわたくしは思うの。

「男性は遺伝的に子孫を残す本能がある」
「浮気性は男のロマン」
「裏切り者」

本当にこの3点だけでございましょうか?

そういう方が存在しないとも言えませんが、
心身共に脇役を理解出来ていますか?
命がけの主役を理解していますか?
お互いのエゴを押し付けておりませんか?

個人的過ぎますが、わたくしはそう思うのでございます。

わたくしはどうしたのかと疑問に思うブロガーさんも
いらっしゃるかもしれないですわね。

わたくしは机に紙切れとボールペンを置き、
「浮気をするなら期間限定で」と一筆を書かせようとしました。( ´艸`)
バカ亭主は「模型に走るから大丈夫」と腰砕けになりましたよ。

理性だけで長い期間の心身のバランスを維持することは、
メカニズムから考えましても不可能に近いことですわ。
相互が理解することで、相互が優しくなれるんだと思いますの。

じっくりコトコト煮詰めていきませふヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ