人生後半、こんな仲間がいたらいいな、〜淡路リトリートレポからの3つの質問〜

仲間と共同主宰しているコミュニティ『Bーfriends』で、
自己変容体感プログラム＆リトリートin淡路島を開催しました。

人生後半、一人旅や家族旅行もいいけど、

・一緒にいても疲れなくて、ありのままの自分でいられる
・自分のテンポやこだわりを、優しく理解し尊重してくれる
・一人旅や家族旅行では味わえない時間を過ごすことができる

そんな仲間がいたら、人生が、より豊かになると思いませんか？

セカンドライフコンシェルジュの竹内はるみです。

人生後半に向けて、
「こんな仲間がいたらいいな」って思える
コミュニティをつくっています。

その1つがBーfriends。

暮らすようにシゴトする、おうち起業家の小林朋子さんと
メンタルコーチ、マインド＆フォトクリエイターの吉兼ほほなさんと
３人で共同主宰をしています。

あなたは、人生後半、
どんな仲間が欲しいですか？

わたしの場合は、
『基本、1人でいるのが好きだけど、
一緒にいて心地いい、家族のような仲間』
だったら欲しいな、って思っています。

目安としては、

一緒に旅をしても、
お互いにありのままの自分でいられて、
また、一緒に旅をしたいって思える人。

今回は、コミュニティBーfriendsの、
１泊２日の淡路リトリートのレポを通して、

「人生後半、こんな仲間がいたらいいな」

と、あなたが思える人をイメージしたり、
言語化できるような記事を書いていきます。

3つの質問を投げかけますので、
あなたの言葉で、こころに正直に、
一緒に人生を楽しみたい仲間をイメージしてみてくださいね。

質問１　仲間とどんな時間を過ごしたいですか？

今回、淡路リトリートで泊まったホテルは、
ホテルニューアワジ『ヴィラ楽園』。
和のスイートで全室露天風呂付きのお部屋です。

目の前が海と空、
テラスから眺める移りゆく自然の色と、心地よい風。

ちょうど満月の前の日だったので、
お月さまからお部屋までムーンロードがキラキラつながって、
みんなで月光浴しながらおしゃべりしました。

月明かりを浴びながらの、
露天風呂でのフロコン（お風呂コンサル）は、
深い話ができて最高でした✨

わたしはこの日この場にいて思いました。
仲間と、『今』を感じる時間を共有したい、と。

質問２　”これだけは大切にしたい時間”は何ですか？

今回の淡路リトリートのテーマは、
『何もしない』と『自分で決める』この2つにしました。

何もしない、というのは、
主宰者側で、何かのワークを出すことはない、と言う意味で、
ホテルで過ごす時間を、自分で自由に決めてもらいました。

・頭を空っぽにしたい
・1人の時間を過ごしたい
・みんなとおしゃべりしたい
・お散歩したい
・フォトスポットで写真が撮りたい

それぞれ、どんな時間を過ごすのかを自分で決めます。

1つだけ、『食事の時間』だけは全員で、と決めて、
夕食と朝食の時間には、全員が宴会場に集まりました。

一緒に淡路の地のものを丁寧にいただきながら、
それまでの時間をどう過ごしたかシェアしたり、
「美味しいねー」「美味しいねー」って言葉が飛び交う時間。

一緒に美味しいものをいただく、
『全員揃っての食事の時間』は大切にしました。

質問３　仲間に求めることは何ですか？

人生後半を共に過ごす仲間に、
あなたが求めることがあるとしたら、それは何ですか？

大切にしたい価値観や、約束ごと、
小さなストレスになってしまいそうなことは、

あらかじめ、伝え合っておきたいですよね。

例えば、
・違和感があったら伝えてほしい
・遠慮や気遣いはしないでほしい
・本音を言ってほしい　など、、、

仲間と心地いい関係でいるために、
あなたが大切にしたい価値観や、
相手に求めることを書き出してみましょう。

今回は、１１名のメンバーでの淡路リトリート。
２日目の朝ごはんをいただきながら、
1人ひとり、感想を伝え合っていったのですが、

「しあわせ」「ありがとう」「楽しかった」

「美味しかった」「お腹いっぱい」「笑ったー」

みんなから何度も出てくる言葉は、
どれもシンプルで、おんなじでした。

もしかしたら、仲間に求めるものって、
「一緒にいてくれてありがとう」
ただ、それだけなのかもしれません。

いかがだったでしょうか？　今回は、
「人生後半、こんな仲間がいたらいいな」
を言語化できる3つの質問に答えていただきました。