今期でなかなか良い評判を得ていた模様のアニメ。
勿論原作は漫画。
私はまだ漫画を読んでいませんが、まず、アニメを見た感想を言わせて頂きますと、このアニメは秀逸という感じです。
正直、内容が難しいところもあって、理解しづらい(主に登場人物の感情)所も多々あったのですが、ストーリー的に見ると、あぁー、これがいいんだなぁ。としみじみ思うところも。
内容は、コナンが新一になった話し(ぁ
ではなく、「イヨカワからだ」という女の子が、願い石という願いを叶えてくれる迷信がある石に、毎日祈っていて、大人になりたい、大人になりたい!という強い願いで、ある日大人になっちゃうわけなんですね。(これが第一、二話ぐらい)
何を願って、からだが大人になりたいかは、見ているうちに、あぁーこれじゃぁしょうがないなぁ・・・と思わせるのです。
もう一つ、このからだが大人になった代わりに、一人の女性が、子供になってしまいます。
「椒子」という女性で、この女性は、からだの兄である「ひろにい」と関係が有りました。
もう一人登場人物を紹介したいと言えば、実はこっそり(ではないが)からだに好意を抱いている、網野君。
この少年は第一話で、子供らしい純粋な思ったことをいって、からだを傷つけるシーンは正直私は見ていられませんでした。
この網野君、実は後々よい味を出すんですよ・・・。
さて、今回は内容紹介が異常に延びましたが、それくらいこの作品に私は思い入れがあって・・・。
まず、演出。というところに目をおいてみると、これほど演出に拘り、うまく表現した作品はなかなか見あたらないだろうと。
作品の背景が、「田舎」ということもあって、瑞々しい自然をうまく表現しています。
まぁ、百聞は一見にしかず、ということで、自分の目で確かめてください。
音楽。まずOPこれはいい!!Suaraさんが歌っている歌で、勿論言うまでもなく、あの独特な声帯で発する歌声はまさに見物・・・いや聞き物!!
これほどOPにマッチしている歌は他にはないだろう!驚嘆の連続でした。
次にED。これもいい・・・。まず、聞いて頭に浮かび上がるのが、夕日で家に帰るシーンです。
タイトルは「マイスイートホーム」という、如何にも私が想像していた通りの・・・。
実に優しい歌です。
BGM・・・これもまた、田舎っぽさ?純粋さを映し出し、また醸し出しているいい雰囲気が勢揃いのBGM。
思わず、あっと涙をしてしまうシーンでも、音楽があるせいで、よりグッと心の琴線に触れるといいますか・・・。
とにかく、百聞は一聞にしかず(ぁ)なので、是非自分の耳で・・・。
さて、私の一番気に入っているシーン。
これは第八話。
もう全て。この一話のために見ているんだなぁ・・・。とか思わせるシーンでした。
あまりにも、うますぎる。演出、音楽、台詞、効果。
お涙頂戴とかいう展開じゃないですよ。
これは・・・もう・・・涙するしかないですね!(意味不明
とにかく第8話は凄まじかった。
かと言って、ここで8話を勧めまくると、皆さんがいきなり8話を見てしまう可能性があるので、一応言っておきますが、この8話は、8話までの物語をしっかり把握して、楽しんだ人だけが、凄まじいと感じると思うので、飛ばさずに、一話からちゃーんと見てくださいね。
好きなキャラはずばり、からだ。
もうこれしかないと思う。
子供の頃は、ほんとに健気で、頑張っている姿がとても可愛らしくて・・・。
大人になると、それはまた、複雑に可愛くて・・・。
網野君がそこまで追いかけるのも納得出来ますね(ぁ
取りあえず言っておくと、心理描写がかなり激しいので、へっ?って思う行動がよくあるかもしれませんが、後々わかるので、一話とかその辺あまり変化がなくて、だらだらしてんなぁ・・・とか思わずに、気長に見てみてください。
夏に見ると、また良かったかも知れませんが、今は冬なので・・・。
まぁ、いつ見ても作品が良いことには変わりないので、今時間がある、元旦辺りに、なにかイベントの合間にでも・・・見てみてください。
さて、きっとこれが今年ラストのレビューになると思いますが、皆さんそれでは良いお年を・・・。
来年もまた宜しくお願いします。
あ、あと今年の締めくくりの思うことは、可愛いということ。
可愛いっていうのは、愛することが可能って書くんですよね。
中国語でも、可愛と表現して、かわいい。
即ち愛することが出来る!ってこと。
だから、軽々しく可愛いっていう言葉は使うもんじゃないかもしれないですね。
屁理屈かもしれませんが、女の子がよくエビちゃん可愛いーとか、モデルの子やら可愛いこが出ると、(あ、可愛いって使ってしまった)可愛いーと叫んだりして耳に入りますが、この子達は、モデルを愛することが出来るのだろうか?
つまり、男性がこの子可愛いなぁ~=愛することが可能=好き。ということに繋がるんですね。
もしかすると、可愛いという感情は萌えという感情の方が近いかもしれないってことですね。
それでは、今年一年お疲れさまでした。
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