暫くこの作品をぶっ続けでプレイしていたので、レビューが遅くなりましたが、書きます。


この作品は、音ゲー+ノベルゲームって感じでしょうか。

勿論片方が好きな方でも、楽しめる作品になっています。


まず、音楽の方から言えば、もう言うこと全く無しです。

岡崎律子さんが担当した曲ばかりで、この作品の物語に合います。

特に「メロディ」と「I'm always close to you」は私の一番のお気に入りです。

ゲーム中ではプレイ出来ない曲でも、フリープレイモードが有りますので、そちらで挿入歌等々色々プレイできます。

音楽に関しては、私的に満点に近いです。

まぁ、このゲーム自体音楽の内容(主に)を語っているので、音楽が悪かったら駄目なんでしょうが。

結局この作品は、音楽方面に関しては成功を収めたって感じです。

BGMも、主題歌も、全て聴いて、泣いてください。


で、シナリオの方ですが、これは長い長い一つの物語になっているので、あまり語ることは出来ません。

序盤の方では少し退屈してしまうでしょう。

それに、フォルテールで同じ曲ばかり弾くので飽きるかもしれません。

しかし、それに耐えると、今度はバッドエンドの様な、グッドエンドが。

少し後味悪い作品と感じます。というか、鬱ゲーって思っちゃうかも知れません。


しかし、序盤のシナリオを全てクリアすると、新しいルートが見えて、そこから全ての真相を語ります。

ある意味謎めいたサスペンスも入っているかも知れません。

でも、その主人公の秘められた過去を知ることで、このゲームは鬱から感動という名のゲームに変わることでしょう。


主人公の恋人、アリエッタ。そして、彼女の妹トルティニタは双子です。

その二人は切っても切れない様な存在、まるでコインの裏表のような。

どちらかが幸福を得れば、どちらかが不幸を得る。

そんなどうしようもないジレンマが主人公を苦しめます。


その他に、ファルシータ、リセルシアなど、魅力のあるキャラばかり登場します。

序盤のシナリオは勿論、この二人を見ていると後味が悪くなるかも知れませんが、最後だけは見てください。

結果的に、誰にとって良かったのかを知ることが出来ます。


もう一つ良かった点は、声優さんです。

この作品の出るキャラ全てにおいて満点を付けてあげたいぐらい、すごい良い声を出していました。

ただ、クリスの声が少し残念でしたけどね…。


でも、妖精のフォーニの歌声とか、堪らない思います。


私の一番のお気に入りのキャラはリセルシアです。

もうこのキャラ以外いない!!って感じです。

本当はどれも捨てがたいんですけど、何か私の好きなタイプなんで…。


因みに、本作品に登場するキャラは全員体型がロリなので、私みたいな人にはとても満足出来る作品です。


結構長いシナリオですが、それだけの時間をかけて(まったり)プレイする価値は充分あります。

もうこれはやった方がいい。

というか、泣いてください。


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