あのサイカノ(最終兵器彼女)の作者である高橋しん先生が書いた漫画です。
因みに、いいひと。は一度ドラマ化されているようですが、そのドラマはただのいいひと。だけらしいです。(私は見てませんけど
主人公の北野裕二が、夢を見ていたライテックス(靴の製作会社?主にスポーツ製品)の会社に、入社しました。彼は北海道出身で、彼女がいました。
しかし、東京本社に入るためには、しょうがなく、彼女を残して自分は東京で働かなければならなくなりました。
しかし、ひょんなことから、同じ上司の所に住まわせてもらい、一緒に住んでいる、真理子(夫を亡くした妻)とその子供、みっちゃんと楽しい生活を送ることになります。
北野が入社して、様々な製作に携わり、また様々な人に出会います。
そこで、彼の持っているいいひと精神が他人に影響し、他人をも変えてしまうという強者。
この漫画の一番の見所が、人と人との繋がりを再確認させてくれるってことです。
一番初めに、北野は面接に遅刻します。
しかし、理由は迷子になっている子供を助けてあげたり、おじいさんに道を教えてあげたりで、しかし、北野はその理由を話しません。
で、その面接官の孫がその北野の助けてあげた子で、また、その面接官の周りで、彼に助けられたと知らせが入ってきます。
と、こんな感じに自業自得。つまり、悪い意味ではなく、良い意味で使うと、善行を行うと必ずそれに見合った分だけのものが自分に返ってくるってこと。
北野の性格は、正直よくわかりません。
彼自身は「周りの人の幸せが、自分の幸せ」と完璧ないいひとなんですよね。
でも、そのいいひとっていうのは、ただ人を助けるだけじゃなくて、その人その人に、正しい道を導き出している人の様にも思えました。
忘れていたことを思い出させてくれたのは彼、大事なことに気づかせてくれたのも彼。
それだけ彼が周りにすごい影響を与えています。
また、北野の彼女の妙子も、彼女であるからこそ、北野と付き合っていられると思います。
妙子も妙子で北野が迷った時に、うまく正しい方向に導きます。
どちらもマイペースな性格なんですけど、ひときわ目立つっていうより、本当にいいひとって感じなんです。(何度も言いますけど
妙子がものすごく可愛くて萌えました。
さすが北海道の子だなーとか関心しちゃいました。
真理子さんとかも、みっちゃんも、とにかく可愛い。
ていうか、この物語に出る女性キャラはどれも素敵です。
26巻も出ているので、読むのに一苦労しましたが、逆に言うと、私の人生のバイブルになったかもしれません。これだけ長いとその分価値も有ると思います。
取りあえず、私にただ言えることは、この漫画を読んで、あなたの人生を見直してみませんか?ってことです。(勿論私自身もね