イアン編も終了し、そしてちょうど私が進級した頃、そう、それは春休み明けの出来事でした。

やはり、私たちはまだまだ観察を続けていました。

しかし、中三に上がって一ヶ月経った頃…。

親友のちーが、勉強しまくるんですよ。

もうどんだけ勉強すれば気が済むの?って感じなくらい。

で、観察も辞めて、図書館行きですよ。

勿論図書館は、小中合同でしたし、そこにも可愛い子はいましたよ。

えぇ、勿論可愛い子、嫌、天使がそこにいた。

ミカっていう子だったんですけど、当時の私的ランキング一位でした。

つまり、「私が見た中で(学校)、一番可愛い子は彼女だ!!」と思っていました。

なんていうのか…容姿は、完璧なモデルスタイル。

顔も、あり得ないくらい整っていて、肌の張りも有り、ツヤが出てました。

一人だけ超越して輝いていましたね。

そんな彼女は昼休み…ずっと、本を読んでいました。(勿論図書館で

私は、意味不明な分厚いどっかの観光地の本越しに、彼女の対面席に座り、見ていました。(ぁ

で、ここで身につけた技が、なんと、眼球を横に動かしながら、一点を見つめることです。


つまり、周りからは、「あぁ、あの人なんか変な本読んでる」

とか思われるんです。

つまり、本を読んでるつもりでも、実際は「あぁ、やっぱミカちゃん可愛いなぁーあの体操服姿たまんねぇ~」

って感じです。


なんていうの、半袖半ズボンの時なんか、足すごい露出してましたしね。

ウチの学校の体操服は、ほとんどの小学生が成長してても、構わずに半ズボン着せるんですよね。

で、成長すると、ムチムチになる=ウハウハ(カエレ

ほんっとに、素足っていうか、素股っていうか綺麗…の一言。

他の表現は思いつきません。


髪型とかも、全てが完璧。

親は多分この子をモデルにさせようとしているんだなってことがわかります。

だって、ものすごく外見に気遣ってるようですからね。

どれだけお金をかけているのやら…。

で、偶にとなりに座ってたりするんですよ。(本読む以外何もすることは有りませんからね。というか最初から読んでませんし

そん時に、ミカちゃんが隣の本棚から本を読むつもりでいたんしょう。

私の隣の席を離れて、すぐ横の本棚から次の本を出します。

しかし、しゃがんだままなのです。

そのまま読み始めたんですよ?

勿論すぐに視線を落とせば、素足がどうとかこうとか…。

くびれた腰に、きれいなヒップライン、無垢なうなじ、発展途上の体躯。

全てが完璧、非の打ち所が有りません。

もう、参りました。

って感じです。


で、偶に辞書みたいに分厚い本越しに見てたときに、ココロがやってくるんですよ、ココが。

で、何故だかわからないんですけど、私のとなりに座るんです。(まぁ知り合いのとなりに座るのは当たり前ですけどね

時々話しかけられたり、話しかけたりスキンシップを繰り返していたのです。

勿論、ココも可愛いんですよ?

でもね…でもね…ミカちゃんや、アキには勝てないんですよ…。

当時ココは小四、そしてミカは小五。

しかも、ココは偶に本借りに来るついでっぽいですしね…。

で、どんどん月日が経っていきます。


ミカが図書館に来なくなりました。


私は思いました、直感的に。

「本のネタが尽きたんだな…」と。


それからは、もう何がなんだかわかりませんでした。

ただ覚えているのは、ココが毎日図書館に来るようになったことぐらいですかね…。

そこから、もうウハウハ。

ココは私に懐きます。


私の使った方法。

そして、自分を「優しい男に見せる」方法を次回紹介してみます。