漫画はまだ15巻までしか発売されていないのですが、まだ連載中の様です。
取りあえず、藍青を見て欲しいという気持ちでレビューしてみたいと思います。
一巻500円ちょいなんですが、漫画のサイズが普通のと比べて一回り大きい感じです。
でも、読み終わるのはかなり早いと思います。
なんせ、文章は無理に入れずに、ほとんど絵で勝負してますからね。
キャラの一つ一つが、台詞に合わせて凝って作られていると思いますよ。
文章をダラダラ書かずに、言いたいことだけハッキリ言ってて、相手に思いを伝えるということは、色々考えさせられちゃいますからね…。
内容は、大学生の花菱薫がある日、許嫁の桜庭葵に遭遇します。俗に言う「邂逅」ですか。
十数年ぶりに会ってお互いを見せ合うことになるのですが…どう書けばいいのかわからないので、自分で読んで感じとってください。これが本当の邂逅です。
で、まぁ小さい頃二人は遊んでいたのですが、離されたんですよね。
それ以来二人は会っていないと…。
でも、葵ちゃんは一途に薫を思って、頑張ってきました。
そして、家を出て上京し、薫に会いに行きました。
そこで、薫の私生活を知り、薫の過去を知って、薫と暮らすことになります。
と、こんな感じですが…。
最初の薫は小さく見えていたのですが、一巻毎に強く、そして大きくなっていってる様な気がします。
つまり、この漫画は純愛物語で有って、そして薫の成長日記でも有る、ということなんです。
お互いの幸せを望み合うなんてのは、どれだけ良い恋なのか…。
これほど羨ましい恋…青春なんてもんは見たことが有りませんね。
十数年一度も会わずに、一途に思い続けた葵ちゃんの思いは、誰にとっても大きく感じることでしょう。
どちらも大手企業の息子と娘なんですけど、薫は花菱を出たのです。
で、娘の葵は、勿論令嬢ってことで、厳しくなんでも教育されていたので、何でも出来る女性なんです。
これほど可愛くて、家事が出来て、思いやりがある人を、漫画でうまく描写出来ているのがまた素晴らしいと思います。
まだ第一巻から購入して読んでも充分間に合いますよ。
皆さんも、人の思う気持ちの大切さを感じてください。